お前らに愛なんてある訳ねぇだろ さん 【ブルーロック】

100 記念すべき100話目 ページ6

ジューーーーーー



「飲む？シェイク」
「いや大丈夫です、てかなんでシェイク持ってるんすか……？」
「マスター(ラヴィーニョ)から貰った」
待ってたと言わんばかりにもう一本のシェイクを私にやってくれた




「……めっちゃ甘いですね」
いつも甘い物でも味を感じなかった私でも甘いと感じるものだ、他の人はもっと甘く感じてるだろう
「ねー思った、こんなの日本人食べれないよ」







「ねぇ、めっちゃ急なんだけどさAちゃん可愛くなったよね」


「ありがとうございます」






「やっぱ男取っかえ引っ変えしてたから？そしたらちょーアガるんだけど」
「勝手にそう思ってて下さい」



貴方はどっちなの？、私の事好きなの？それとも面白がってるだけなの？
いや、この人は私の事を愛していない。多分顔しか見てない





「ねぇ、乙夜さん。取っかえ引っ変えって言ってもみんな最初からずっと我武者羅に頑張ってたんだよ」
「？」







「皆そんなイチャイチャしてる暇は無かったってこと、みんなそれほど必死だったんです」
いくら私の事が好きだったとしても第一優先はサッカーだった、潔も御影も凪も




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100話目投稿することが出来ました！！まじでここまで見て下さってありがとうございます
途中で投げ出さずにここまでこれたのは皆様のおかげです、あともう少しよろしくお願いします

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