30 ジャック･ザ･リッパー? ページ10
ア｢君たち本気になりすぎて忘れてないかーい?本当の目当てだったこのぬいぐるみ｣
なんとも言えずだんまり
結果、優勝は葬儀屋チームだった
こんな楽しい日々が長続きするわけもなく…
貴方｢ジャック・ザ・リッパー?｣
"なにそれ"と首を傾げる
ア｢今有名な通り魔の名前だよぉ｣
貴方｢ふーん。それごどうかしたの?｣
ア｢どうやら伯爵がその事件のことを頼まれてるみたいでね｣
シエルが…あぁ、女王様か…番犬として働いてるのかシエルは
そんなシエルのことを思うと申し訳なくなってくる
貴方｢でもなんでそれを?｣
ア｢大事な弟のこと、知りたいかなって思ってねぇ｣
アンダーテイカーが気を使ってくれたらしい
…ありがとう、アンダーテイカー
貴方｢ジャック・ザ・リッパーか…どこを切りつけてるの?｣
ア｢今回のは切りつけるっていうより切り出すって感じだねぇ｣
"え…?"といって固まる
切り取る…?どういうこと?…体を切って臓器を取り出すってこと…?
ア｢最近来るお客さんは足りないんだよ。体の一部が…しかも女性しかないものだけがね｣
貴方｢…まさか…｣
ア｢そ、Aが思ってる通りさ♪｣
思わず言葉を失い固まってしまった 女性しかないものというのはあれしか思い浮かばない
なんでそれを取り出す必要があるの…?
いまいち犯人の目的がわからない
ア｢でもAも気をつけないとねぇ。君も女の子なんだ｣
貴方｢大丈夫!私を襲う訳ないよ｣
ア｢そうであって欲しいねぇ｣
本当…そうであって欲しいよぉ。もし君がここのお客さんになってしまったら小生は何をするのかね…ひとまずそいつを殺して…小生特性棺桶に入れて、綺麗にして…小生だけのものにするのもいいねぇ
若干ヤンデレの要素が入ってきた←
貴方｢アンダーテイカー、私買い物行ってくるね?食料もうほとんどなかったし｣
ア｢小生も行こう｣
そう言って立ち上がったがAはそれをやんわりと断った
ア｢?どうしてだい?｣
貴方｢下にお客さんいるでしょ?お仕事してていいよ。私は気にしないで｣
ア｢…わかったよ。でもちゃぁ〜んと周りには気を付けてねぇ｣
"心配症なんだからー"と笑って出ていった アンダーテイカーは出ていった途端無表情になった
ア｢…あの子は本当にわかってるのかねぇ…にしても、小生が誰かにここまで入れ込むなんてね｣
だがアンダーテイカーは自分の心にある暖かな気持ちのことは知らなかった
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カノン♭(プロフ) - (ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-ﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ───ｲ← (2013年12月30日 20時) (
レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
サクヒ*。(プロフ) - 初めまして!! サクヒ*。と言います♪ 凄く面白いです 頑張ってください !! (2013年12月23日 10時) (レス) id: 561faaae40 (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 主人公ちゃん最強説wwww (2013年12月17日 21時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 続編おめでとうございます！ヾ(●´∇｀●)ﾉ僕も嬉しいDEATH☆これからも頑張って下さい!!! (2013年12月8日 19時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2013年12月8日 19時
