28 マジですか… ページ8
貴方｢え…うん…あ、りがとう…うん…｣
ア｢なんでそんなしどろもどろなんだい…｣
だって急にそんなこと言われても…
どうしたらいいのか分からなくなりしどろもどろになってしまったようだ
セ｢行きますよっ｣
しゅっ
ア｢(キンッ)こんなんじゃ小生は倒せないよぉ?執事く〜ん｣
セ｢そんなことだろうと思いましたよ。ですが、こちらだけでも先に片付ければあなたに集中できますからね｣
セバスチャンはアンダーテイカー目掛けてナイフを大量に投げた
グ｢ぎゃぁ!?｣
目の前にナイフが刺さり腰を抜かしたグレル
ア｢小生と見せかけて、ねぇ｣
"やるねぇ、ヒッヒッヒ"と笑う
貴方｢な、なんか…大丈夫かな…｣
アン｢さぁ…うちのグレル頑張ってよね。…ってことでこっちも始めましょうか｣
｢｢え?｣｣
Aとシエルは声を揃えて言った
おば様?何をする気なの…?
シ｢ま、マダム・レッド…?｣
アン｢あら、まさか執事達だけとでも思ったの?｣
｢｢…｣｣
思わず後ずさる二人
アン｢勿論、わたし達も戦いましょうね♡｣
貴方｢ど、どうやって…?流石にあんな感じではないでしょう…?｣
"当たり前よ!"と腰に手を当てる
アン｢でもここにいる人、みーんなフェンシング、やったことあるわね｣
｢｢え!?!?｣｣
ううううそでしょ!?流石におば様やシエル相手に刃先を向けるなんてっ…
アン｢この際問答無用ね｣
貴方｢そっ、そんなっ｣
シ｢考え直すのはないのか!?｣
アン｢そんな選択肢はないわよ、シエル♡｣
姉弟そろって顔がひきつる そしてマダム・レッドは何処からか剣を出し、二人に渡した
アン｢もう適当にいろんな人狙っちゃいなさい!｣
｢｢そんなてきとうな!?!?!?｣｣
アン｢だってめんどくさいじゃない｣
…それはもはやフェンシングとは言わないのでは…
なんとも豪快なおばに呆れてものも言えない
アン｢ふふっ、ほらボーっとしてるとやっちゃうわよ!?｣しゅっ
シ｢ぬわっ!!｣
貴方｢シエル!?…これは本気なんですね…｣
シ｢…みたいだな｣
するとAの纏う空気が変わった
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カノン♭(プロフ) - (ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-ﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ───ｲ← (2013年12月30日 20時) (
レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
サクヒ*。(プロフ) - 初めまして!! サクヒ*。と言います♪ 凄く面白いです 頑張ってください !! (2013年12月23日 10時) (レス) id: 561faaae40 (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 主人公ちゃん最強説wwww (2013年12月17日 21時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 続編おめでとうございます！ヾ(●´∇｀●)ﾉ僕も嬉しいDEATH☆これからも頑張って下さい!!! (2013年12月8日 19時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2013年12月8日 19時
