27 皆頑張って! ページ7
貴方｢うるさいよ!!!…わ、私がどうかしたの?｣
フィ｢貴方は坊ちゃんとどんな関係なんですか?｣
貴方｢シエルと私?…知らないの?｣
こくんと頷いた
…シエル私のこと言ってないんだ
ここで自分が誰なのか言っていいのかという疑問はありつつも言った
フィ｢坊ちゃんはあなたの写真を見る時はとっても幸せそうな顔をするから気になって…｣
貴方｢私はシエルの姉のA・ファントムハイヴです｣
フィ｢…えぇ!?｣Σ(･ω・*ノ)ノ
理解するのに時間がかかって一呼吸入れてからの反応だった
反応遅くない!?
フィ｢お姉様なんですか!?｣
貴方｢え、えぇ。そうよ?｣
そんなに驚かなくてもいいじゃないか…
フィ｢…なんでここ屋敷にいないんですか?｣
ア｢小生のだからだよー｣
フィ｢え?｣
ア｢Aは小生の可愛い弟子なのさ♪｣
"そうなんだぁ!!"と笑った
貴方｢あっ!!｣
｢｢?｣｣
貴方｢あれ、ぬいぐるみ…じゃない?｣
ア｢へ?｣
指さされた方を見ると確かにあのぬいぐるみがあった
ア｢!よくやったよA♪後で小生のあつ〜いキスを上げるよ♡｣
貴方｢ごめん。遠慮するかな｣
ア｢…｣
即答されてしまった
A〜…小生の心は小さいながらも傷ついたよォ…
そして二人はそこ目掛けて一目散に走り出した
｢｢とったぁぁあっちょい!?!?!?｣｣
セ｢させませんよ?｣
ア｢執事く〜ん?ちょっと危ないんじゃないかなぁ?｣
目の前に刺さったナイフを手に取る
貴方｢…アンダーテイカー…｣
ア｢大丈夫さ｣
急な事でAも驚きアンダーテイカーにしがみつく
あー…可愛いなぁ…本当猫だねぇ
セ｢坊ちゃんは下がっていてください｣
シ｢あぁ｣
アン｢待ちなさい。させないわよ?｣
グ｢ご無沙汰してます｣ぺこ
まさかの全員集合した
ア｢ここは小生が行くしかないねぇ｣
セ｢ファントムハイヴの執事として負けられませんね｣
グ｢お、奥様の為に頑張ります…極力…｣
一歩前へ進み互を見据える
シ｢ある意味見ものだな｣
アン｢グレル頑張りなさぁーい｣
貴方｢怪我しないでよアンダーテイカー!｣
ア｢大好きだよぉーA♡｣
♡を飛ばしまくるアンダーテイカー
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カノン♭(プロフ) - (ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-ﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ───ｲ← (2013年12月30日 20時) (
レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
サクヒ*。(プロフ) - 初めまして!! サクヒ*。と言います♪ 凄く面白いです 頑張ってください !! (2013年12月23日 10時) (レス) id: 561faaae40 (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 主人公ちゃん最強説wwww (2013年12月17日 21時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 続編おめでとうございます！ヾ(●´∇｀●)ﾉ僕も嬉しいDEATH☆これからも頑張って下さい!!! (2013年12月8日 19時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2013年12月8日 19時
