26 出てきた!?!? ページ6
バ｢え?あぁ…ちょっとな☆｣
アン｢これあの子に見つかったらどうするのよ｣
バ｢…見つからねぇさ｣
どこからそんな自信がわくのだろう…謎だ
グ｢あ、そうだ。あのー｣
バ｢ん?｣
グ｢ぬいぐるみ知りませんか?｣
"これくらいのなんですけど"と手で大きさを表してみる
バ｢あ、それセバスチャンがさっき隠してくれってきたやつか?｣
アン｢流石に使用人に聞くのは反則よね｣
グ｢でしょうね…ならヒントだけでも!!｣
お願いします!と願い出たグレル
バ｢ヒントかぁ…じゃあ隠したやつだけ教えてやるよ｣
｢｢やった!!｣｣
子供のように喜んだ二人
バ｢隠したのはフィニだよ｣
アン｢フィニ…ってあの可愛い子よね?金髪の｣
バ｢あぁ。それしか俺は言わねぇぞ?｣
にやっと笑って二人を見据えるバルド
グ｢ありがとうございました。それだけでもとても助かりました｣
深々と頭を下げる
バ｢おう｣
グ｢では奥様、そろそろここは出ましょうか｣
アン｢そうね｣
そうして二人は部屋を出た
ー葬儀屋チームー
貴方｢どこかなぁ｣
ア｢そうだねぇ…隠す人にもよるよねぇ｣
このチームは庭を探していた ひとまず歩き回ってる
ア｢出ておいでぇ〜｣
貴方｢出てくるわけ無いでしょ…｣
フィ｢はぁい?｣
｢｢でてきたっ!?!?!?｣｣
ずさささっと後ろに後ずさる そこに立っていたのは庭師のフィニアンだった
貴方｢びびびびっくりしたぁ…｣
ア｢ギャハハハハ!!!ひひゃひゃひゃひゃっ!!!｣
庭を転がり回りながら爆笑するアンダーテイカー
貴方｢ほら汚くなるよ?｣
"もう"と汚くなったアンダーテイカーの服をパンパンとほろって綺麗にした
ア｢お母さんみたいだねぇwwwwww｣
貴方｢そうさせたのは誰よどこの｣
フィ｢貴方達は誰ですかー?｣
すると何故かフィニは"うーん"と首をかしげた
｢｢?｣｣
フィ｢あーーー!!!｣
｢｢!?｣｣Σ(ﾟдﾟ；)
突然ビシィっとAを指さした
なな、何か私したっけ!?
当然、Aは戸惑う
フィ｢貴方は坊ちゃんと一緒に写ってた人だぁ!!!｣
貴方｢…へ?｣
ア｢ぶひゃひゃひゃひゃっ!!!｣
再びツボに入ってしまったアンダーテイカー
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カノン♭(プロフ) - (ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-ﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ───ｲ← (2013年12月30日 20時) (
レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
サクヒ*。(プロフ) - 初めまして!! サクヒ*。と言います♪ 凄く面白いです 頑張ってください !! (2013年12月23日 10時) (レス) id: 561faaae40 (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 主人公ちゃん最強説wwww (2013年12月17日 21時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 続編おめでとうございます！ヾ(●´∇｀●)ﾉ僕も嬉しいDEATH☆これからも頑張って下さい!!! (2013年12月8日 19時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2013年12月8日 19時
