25 なんでここにこれが ページ5
｢｢…｣｣
マシンガンだった 呆れてものも言えない状況の二人
シ｢なんでここにマシンガンがある｣
イラついてるのか、シエルは眉間にシワを寄せる
セ｢…バルドでしょえね…今度急を入れないとダメですね｣
シ｢たっく、あいつらはこの屋敷をなんでと思ってんだか…｣
頭を抱えてくなる衝動を抑えるシエル
セ｢ひとまずそのマシンガンは預かりましょう。他を探したほうがよさそうですしね｣
"そうだな"と言って二人は部屋を出た
ーマダム・レッドチームー
グ｢あぁん!!なんなのよこの屋敷!デカイっての!｣
アン｢そりゃそうよ。このファントムハイヴは貴族中の貴族。名門よ?｣
口調が元に戻ってるグレル マダム・レッドはそんなグレルを横目で見る
アン｢グレル、その口調やめときなさいよ?いつ誰が来るのかわかんないんだから｣
グ｢だって〜｣
アン｢ね?｣
"わかってるわよー"と口を尖らせるグレル
グ｢にしても…何処にあるんでしょうかね｣
一瞬にして元の弱々しい執事グレルに戻った
アン｢片っ端からあさってくか…｣
グ｢え…｣
あまりにも大雑把な作戦におもわず間抜けな声を出してしまった
アン｢だってそれしかなくない?｣
"この屋敷隅々まで知ってるわけじゃないし"と言う 確かにシエルやAと違ってあまりこの屋敷とは縁がない たまたま遊びに来るくらいだ
グ｢まぁ、私も知りませんし…もういっそ壊しちゃいます?｣
アン｢あんたが一番アウトじゃない｣
グ｢ですよね｣
グレルはデスサイズを構える素振りする やる気まんまんだよ!というように
アン｢…ここでも見てみましょう｣
がちゃ
二人はある部屋に入った そこは…
バ｢♪♪…ん?ってんなぁ!?!?｣
なんでここにいるんだ!?と腰を抜かすバルド マダム・レッドとグレルは言葉を失った 何故なら…
｢｢ここは一体何…｣｣
此処は確か台所どった気がする だが目の前に広がっている景色はひたすら武器か並んでいる
バ｢は、ははっ…｣
"やっちまった…"と乾いた笑いが出たバルド
バ｢頼む!!!!!坊ちゃんとセバスチャンには内緒にしてくれ!!まだ言ってねえんだよ…｣
グ｢にしてもすごい量ですね…｣
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カノン♭(プロフ) - (ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-ﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ───ｲ← (2013年12月30日 20時) (
レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
サクヒ*。(プロフ) - 初めまして!! サクヒ*。と言います♪ 凄く面白いです 頑張ってください !! (2013年12月23日 10時) (レス) id: 561faaae40 (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 主人公ちゃん最強説wwww (2013年12月17日 21時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 続編おめでとうございます！ヾ(●´∇｀●)ﾉ僕も嬉しいDEATH☆これからも頑張って下さい!!! (2013年12月8日 19時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2013年12月8日 19時
