23 ゲーム開始? ページ3
ア｢ってことで小生はAの所に戻らせてもらうよー｣
"A〜♡"と言いながら帰ったアンダーテイカー
シ｢…｣
姉様…貴方は魅力的すぎる…周りの人全員を魅了する。僕と血の繋がりはないのは良かったのか悪かったのか…
シ｢セバスチャン｣
セ｢はい｣
スタッと現れる 何もなかったところから出てくるのはセバスチャンがやはり人間じゃないことを表している
シ｢話しては来たのか?｣
セ｢はい。ちゃんとやってくれましたよ｣
シ｢そうか｣
クスクスと笑う声がする
シ｢…何がおかしい｣
不快らしく声のトーンが低い
セ｢いいえ?ただ貴方の不器用さがとても子供らしいなと思ったのですよ｣
馬鹿にしたように口元を緩めるセバスチャン シエルを苛立たせるには十分だろう
シ｢黙れ!!僕のどこが子供だ｣
セ｢今の状況はまさしく愛しい姉君をあの方に取られて面白くないんでしょう?｣
シ｢……｣
否定できずだんまり
セ｢ふふふ｣
シ｢この悪魔め｣
セ｢えぇ、悪魔ですからね｣
アン｢シエルー!!!!早くあなたもこっち来なさーい!｣
"今行く"と言ってそっちに向かう
ア｢ヒッヒッヒ｣
グ｢お話はもう終わったんですか?｣
セ｢えぇ。特に深く話し合うことはありませんからね｣
するとシエルがコホン、と咳払いをした
シ｢それじゃあさっき話したゲームをするぞ｣
貴方｢わーい｣ヽ(´▽｀)/
ア｢楽しそうだねぇ｣
Aの楽しそうな姿を見ると微笑ましくなる
アン｢負けないわよぉ｣
グ｢ちょっと今日は奥様のためにも頑張らないと…｣
自己暗示のようにブツブツいい始めるグレル
セ｢私がこの空砲を鳴らしたらゲーム開始です。よろしいですね?｣
全員｢はい/うん/りょーかい｣
それぞれが準備をする
ア｢どこから探そうかねぇ｣
貴方｢使用人が隠したから多分面倒くさいとこに隠したりする可能性はあるね｣
ア｢さぁて…ここはファントムハイヴのお嬢様の力を借りないとダメだねぇ｣
怪しい笑顔を深くするアンダーテイカー
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カノン♭(プロフ) - (ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-ﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ───ｲ← (2013年12月30日 20時) (
レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
サクヒ*。(プロフ) - 初めまして!! サクヒ*。と言います♪ 凄く面白いです 頑張ってください !! (2013年12月23日 10時) (レス) id: 561faaae40 (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 主人公ちゃん最強説wwww (2013年12月17日 21時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 続編おめでとうございます！ヾ(●´∇｀●)ﾉ僕も嬉しいDEATH☆これからも頑張って下さい!!! (2013年12月8日 19時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2013年12月8日 19時
