38 みたいなね ページ18
アンダーテイカーは協会長にその本を返した
協会長｢…どうだった?面白かったかい?｣
ア｢まぁ興味深かったね｣
協会長｢反応薄いねぇ…もっとハマるかと思ったのに｣
つまんないの、というように口を尖らせた協会長
ア｢でもこんなことがあるのかい?悪魔と死神の子なんて｣
悪魔と死神は謂わば天敵同士 その二つの種族が交わるなんて
協会長｢さぁね。でもこれはいつかきっとお前の為になるからね?｣
ア｢それこの前も言ったよぉ｣
"ヒヒッじゃあね"といって協会長は出て行った
ア｢…ふぅ｣
ーーーーーーーーーー
ア｢みたいなね｣
貴方｢…だからなんだったの?｣
ア｢やっぱそうなるよねぇ｣
本当にだからなんだって話だ
ア｢で、その本の内容が凄くAに関係があるんだよー｣
貴方｢うん｣
ア｢その内容はね…｣
死神と悪魔の女と男が恋に落ちた
ア｢そこまではわかるね?｣
貴方｢うん｣
ア｢まぁ深い部分は君の方がわかると思うんだけど…｣
貴方｢その…予言ってなんなの?｣
恐る恐る聞いてみる
ア｢…その予言はね…｣
悪魔と死神の間に生まれ子 いつか悪魔とになるか天使となるその道を決める道標は死神にあり
ア｢ってやつ｣
貴方｢…悪魔?天使?｣
どういうと?悪魔はわかるけどなんで天使?
よく理解できない
ア｢きっとこれは悪魔は闇を、天使は光を意味してるんじゃないかなぁ｣
貴方｢え?｣
もっと分からなくなってしまった…
貴方｢ごめん。良く分からないや｣
ア｢すごく簡単に言うと、Aが世界を壊す悪魔になるか、世界を救う天使となるか…ねぇ｣
"えぇ!?!?!?!?"と心底驚くA
世界規模ぉ!?!?!?!?
ア｢…小生の話聞いてた?｣
貴方｢へ?｣
ア｢すごく簡単に言うとっていったよぉ｣
貴方｢な、なんだぁ…｣
良かった、と肩を下ろす
ア｢それとね、死神がなんで君を血眼で探す意味がわかる?｣
貴方｢いや全く｣
ア｢…｣
即答されてしまった
ア｢その理由はね｣
貴方｢うん…｣
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カノン♭(プロフ) - (ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-ﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ───ｲ← (2013年12月30日 20時) (
レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
サクヒ*。(プロフ) - 初めまして!! サクヒ*。と言います♪ 凄く面白いです 頑張ってください !! (2013年12月23日 10時) (レス) id: 561faaae40 (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 主人公ちゃん最強説wwww (2013年12月17日 21時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 続編おめでとうございます！ヾ(●´∇｀●)ﾉ僕も嬉しいDEATH☆これからも頑張って下さい!!! (2013年12月8日 19時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2013年12月8日 19時
