37 過去 ページ17
これはまだ小生が現役だった時のお話しさ いつも通りに魂を狩り派遣協会に戻ったんだ
ア｢はぁ。疲れた｣
｢!お疲れ様です!｣
小生は一応[伝説の死神]とかって呼ばれててねぇ…そんなこと言われてもありがた迷惑なんだよねｗ
?｢あ、いたいた。おーい｣
誰かがアンダーテイカーに手を振ってきた
ア｢んー?…協会長あんたは一体ここでなぁにをしてるんだぁい?｣
?｢お前に用があったんだよぉ｣
協会長は長身な男だった 何かよくわからなかったがひとまず協会長についていくことにした
ア｢なんだい?本当に。小生は早く部屋に戻って休みたいんだ｣
協会長｢まあまあ。そんな焦っちゃダメだよぉ?禿げるよ?｣
ア｢なんで禿げるんだい…｣
いやぁ本当やだね協会長は…
協会長｢で、本題。はい、これ｣
ア｢?なんだいこれは…｣
机の上に出された一冊の本
協会長｢これは死神の、しかも私やトップの人しか知らないモノが書かれた物だよ｣
ア｢…そんな大切なものを小生に?どうしろと?｣
戸惑ってしまう
協会長｢なんでって…お前はこの死神協会の中で知らないものはいないくらいのすごいやつだろぉ?｣
"だったら知ってもいいんじゃないかぁい?"とにこりと笑いながら言った
ア｢…わかったよぉ。読ませてもらうね｣
協会長｢その内容をよぉ〜く覚えておくんだよ?きっとそれはお前の役に立つはずだよ、いつか｣
ア｢…?｣
意味深なことを言われたけど小生は気にせず部屋を出た
ア｢…｣
本は分厚くボロボロなものだった とても年季が入っていのがわかる
ア｢協会長のすることは小生には理解できないねぇ｣
とわいいつつもちゃんと小生は読んだよ?この本。協会長の言う通り三回くらいは読んで内容もバッチリさ
ア｢…へぇ｣
面白いじゃないか…
怪しい笑をするとドアがノックされた
ア｢誰だぁ〜い?｣
協会長｢私だ｣
ア｢協会長?｣
ドアをあけ、中に入れた
協会長｢急に悪いね｣
ア｢本当に急だよ…｣
協会長｢私はこの前かした本を受け取りに来たんだよぉ｣
行動はやくね?とは思ったがちゃんと三回くらいは読んでいたからいつでも返せる状態だったから遅かれ早かれだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 115人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「黒執事」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カノン♭(プロフ) - (ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-ﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ───ｲ← (2013年12月30日 20時) (
レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
サクヒ*。(プロフ) - 初めまして!! サクヒ*。と言います♪ 凄く面白いです 頑張ってください !! (2013年12月23日 10時) (レス) id: 561faaae40 (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 主人公ちゃん最強説wwww (2013年12月17日 21時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 続編おめでとうございます！ヾ(●´∇｀●)ﾉ僕も嬉しいDEATH☆これからも頑張って下さい!!! (2013年12月8日 19時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：そうせん
| 作成日時：2013年12月8日 19時
