34 おろして!? ページ14
グ｢そうね。今日はこれで帰ろうかしら｣
"またスッピンになるの嫌ぁ"と駄々を捏ね始めた
アン｢ならあんまり人気のないところを通りましょう｣
もしも見られてしまった困るからだろう
グ｢えぇ｣
紅い二人はそうして人気のないところに行き、帰るのだった
ばんっ
貴方｢ただいまっ!!!ぜェぜェ｣
めちゃくちゃ走ってきました感ありまくりなA の目の前にいたのは不機嫌そうなアンダーテイカーだ
ア｢遅かったねぇ?なぁにしてたんだぁい?｣
ジリジリとAに近づく それに比例してAもジリジリと後ろに下がる
貴方｢これには事情があってね…お、お願い!話聞いて!!!｣
必殺上目使い←
ア｢っ/////…はぁ、分かったよ。でも、その前に…｣
貴方｢え?きゃっ｣
アンダーテイカーはAの細い腕を引っ張り自分の腕の中にすっぽりと入れた
貴方｢あ、アンダーテイカー!?///ちょっ…｣
この場にいるのがわたし達だけでも恥ずかしいよっ////
なんとも照れ屋なA
貴方｢離してよ〜/////｣
ア｢ダメだよぉ〜。これは小生に心配させたバツだよぉ｣
ギューーーっと抱きしめるアンダーテイカー そしてAを横だ気にして座る
貴方｢ぁぁぁぁあ!?!?!?!?だだだだだめ!!!おろして!!!｣
異常なくらい焦り始めるA さすがのアンダーテイカーも驚く
ア｢な、なにかダメなことあったのかい?｣
貴方｢私重いからダメ!!!!!｣
ア｢…へ?｣
異常なくらい焦り始めるので相当ダメなことなのどろうと思っていたら全然違った
ア｢Aは全然重くないよぉ。柩に入るお客さんたちの方が重いよ〜｣
貴方｢…それもそれでなんか嫌…｣
それもそうだろう、なんせここにくるお客さん基準に話されていたのだから…
ア｢でも重くないから安心おし?｣
貴方｢う〜｣
ア｢子供かい?｣
貴方｢うるさい｣
(・ε・｀*)ぶーと拗ねてしまった
ア｢…｣
君はなんでそんな可愛い事しか出来ないんだろうね…小生を悩ませる種だよ本当
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カノン♭(プロフ) - (ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-ﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ───ｲ← (2013年12月30日 20時) (
レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
サクヒ*。(プロフ) - 初めまして!! サクヒ*。と言います♪ 凄く面白いです 頑張ってください !! (2013年12月23日 10時) (レス) id: 561faaae40 (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 主人公ちゃん最強説wwww (2013年12月17日 21時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 続編おめでとうございます！ヾ(●´∇｀●)ﾉ僕も嬉しいDEATH☆これからも頑張って下さい!!! (2013年12月8日 19時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2013年12月8日 19時
