20 大人気ないガチンコ ページ1
二人の後ろにゴゴゴと熱い炎が見える
ア｢そういう事なら小生も手伝うよぉ｣
貴方｢ありがとう(*´ω｀*)｣
ア｢!?｣Σ(ﾟ ﾟ；)
か、可愛いっ!?…Aは心臓に悪いねぇ本当…急にそんなに可愛くなってさぁ
シ｢セバスチャン!僕に勝利を｣
セ｢Yes my load｣
跪くセバスチャン 話には入れないチーム約一チーム
アン｢…この四人…がちなのね…｣
グ｢そのようですね…果たして勝てるのでしょうか｣
弱気なことをポツリと零す
アン｢逆にここまで燃えているからこそそこはあえて私たちが勝利するのよグレル｣
"うふふふ"と不敵に笑う そんなことを言ってるマダム･レッドも大分燃えている
アン｢勝つわよグレル。あなたの力使ってもいいわよ?バレない程度で｣
グ｢!!!｣
目を見開いて驚くグレル そして小さな声で言った マダム･レッドにしか聞こえないくらいの声で…
グ｢じゃあちょっと楽しませてもらおうかしら♪｣
アン｢うふふ…｣
どこのチームもとても燃えているのだった…しかもいい歳して皆ガチンコ勝負という大人気ない状況だ
貴方｢今思ったけどさ…隠す人居なくない?セバスチャンが隠したらすぐわかるし…｣
セ｢あぁ、それはご心配なさらず｣
意味がわからず小首を傾げるA
シ｢この前使用人を雇ってな｣
ア｢随分早く決まったねぇ?｣
なにか知っているような言い方をするアンダーテイカー
シ｢アンダーテイカーは先代からの知り合いなら分かるか｣
ア｢勿論さ。だってあの…なんだっけかなぁ…田中だかって人も凄いんだろう?｣
"君の父親の執事してたくらいだし?"と不敵に笑いながいう シエルは顔一つが淡々と答える
シ｢あぁ｣
貴方｢?なんの話?｣
シ｢姉様は知らないのか?｣
貴方｢田中さんがなにかしたの?｣
｢｢…｣｣
Aは今の話の内容自体理解してないみたいだねぇ…というか話聞いてたのかい?
苦笑いをする二人
グ｢ではその使用人たちに隠してもらうということですか…｣
分かったように言うグレル
セ｢はい。あのおバカさんたちなら訳のわからないところに隠すでしょうし、危険極まりない仕掛けもするでしょうね｣
何故か目が遠くなってるセバスチャン 一体何かあったのだろうか…
貴方｢じゃあ今度私挨拶しなきゃね!!｣
シ｢そうだな。あいつらは個性強いぞ｣
貴方｢アンダーテイカーと一緒なら何でも大丈夫よ｣
ア｢嬉しいねえ♪｣
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カノン♭(プロフ) - (ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-ﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ───ｲ← (2013年12月30日 20時) (
レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
サクヒ*。(プロフ) - 初めまして!! サクヒ*。と言います♪ 凄く面白いです 頑張ってください !! (2013年12月23日 10時) (レス) id: 561faaae40 (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 主人公ちゃん最強説wwww (2013年12月17日 21時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
カノン♭(プロフ) - 続編おめでとうございます！ヾ(●´∇｀●)ﾉ僕も嬉しいDEATH☆これからも頑張って下さい!!! (2013年12月8日 19時) (レス) id: faadc1753c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2013年12月8日 19時
