正義とは＊１ ページ2
「此処が雷門……」
『『キャーーーーー!!!!!!!』』
「なんだ?」
『『神様ーーーー!!!!!』』
「神様って……;;」
『『キャーーーーー!!!!!』』
「次はなんだ?」
『『南沢様/先輩/君!!!!!』』
「三パターン……;;」
『貴女転入生?』
『ならサッカー部知ったら?』
「サッカー部?それは男の集まりですか?」
『神童様や南沢先輩がいるの!』
『はぁ…かっこいいよね…』
「その人達は男の集まりですか?」
『『イケメン集団よ!!!!』』
「は、はぁ……;;」
『貴女何年生？』
「私１３です…なので一年です…;;」
『なら剣城君がオススメよ!!』
『何いってるの?!狩屋君よ!!』
「(今の内に逃げよ…;;)」(ｿｿｸｻ
「お前名前は?」
「え…あの…;;」
「名前は?」
「ディイナ・Aです…;;」
「ディイナ？変だな」
「私フランスで生まれましたから…;;」
「日本語喋れるのか？」
「日本に行くって言われた為
家庭教師のディーナ先生から
教わりました」
「はぁ…そうか…;;」
「貴方誰ですか？」
「俺？俺は……
・
・
・
・
・
霧野蘭丸だ」
「(長い間は何?!)」
【霧野蘭丸〜女垂らし】
「霧野!」
「神童!」
「(ワカメ?!)」
【神童拓人〜女嫌い】
「霧野せんぱーい!!!!」
「(猫から人間?!)」
【狩屋マサキ〜女垂らし】作「書くの面倒い…」←
「狩屋ーー!!!」
「(チョココロネ?!)」
【松風天馬〜女垂らし】
「あのさ…声に出てる…」
「えっ?!本当ですか?!」
「うん…聞こえた…」
「うっ…ストレイとでした？」
「うん」
「はは…ですよね…」
「当たり前だろ…」
「何故離れる…」
「嫌いだからだ」
「なら何故人気に？」
「俺は知らない…」
「あの…職員室って…」
「俺が案内してあげるよ?」
「猫は良いです」
「猫ではない…」
「自力でいきますか……;;」
「案内するよ？」
「貴女達と居たら誤解されます……;;」
「誤解ねぇ…毎日誤解されてるけど」
「誤解されたら意味ありませんよ？」
「職員室でしょ？」
「なんとかなりますよ!!!!」
「俺のパクった!!!!!」
「はい?!」
「俺のは{なんとかなるさ!}」
「知りませんよそんなのー…」(泣&逃亡
「待てーーーー!!!!!!」
「なんでですかーー????!!!!」
「若い子は元気な事…」
「貴女達もまだ若いでしょーー!!!」
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作者名：蘭拓ラブ！ | 作成日時：2015年3月30日 23時
