11話 ページ13
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「特級過呪怨霊
折本里香422秒の完全顕現」
「このような事態を防ぐために、乙骨を君に預けたのだ」
「申し開きの余地はないぞ
五条 悟」
「まぁ、元々言い訳するつもりないですし」
「何をふざけている!!
折本里香があのまま暴走していれば、町1つ消えていたかもしれんのだぞ!!」
「だから彼女、阿頼耶識を私に同行させたんですよ。」
「阿頼耶識は既に、呪術師を30名殺している!!折本里香を利用し、我らを裏切っていたらどうするのだ!!」
「そうなりゃ命懸けで止めましたよ。それに私らがあの呪いについて言えるのは一つだけ」
《
「呪術師の家系でもない女児の呪いが
どうしてあそこまで莫大なものになったのか」
「理解できないモノを支配することはできません、まっトライ&エラーってね。暫く放っておいてくださいよ」
「……乙骨・阿頼耶識の秘匿死刑は保留だということを忘れるな」
「そうなれば、私が乙骨達側につくことも忘れずに」
『暑いね、パンダくんって熱さとか感じるの?』
「そりゃ、秘密だぜ」
「おかか!」
そんな感じの実技の時間、今は真希ちゃんと憂太君が戦っているのを見ている。
「やぁやぁ皆、調子はどうだい?」
「あっ、えーと」
あっ、憂太君余所見したら…
パコンッ!
やっぱり…
「余所見してんじゃねぇよ」
「はい」
「さっさと構えろハゲ」
「はい」
__きっつ!!!
「私から一本とるんだろ?」
「_はい!!」
「憂太が高専にきて3ヶ月か」
『かなり動けるようになったね』
「しゃけ」
「性格も前向きになったよねぇ」
「すじこ」
「確かに真希も楽しそうだ、今まで武具同士の立ち合いってあんまなかっ…」
__天啓!!!
「優太ァ!!!ちょっと来い!!
Aは真希の相手のしてこい」
『?わかった…』
パンダが珍しく有無を言わせない真剣な表情してるから真希の元へ行く。
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柚木 京(プロフ) - 優太じゃなくて、憂太ですよ!これからも執筆頑張ってください!楽しみにしてます! (2022年6月1日 22時) (レス) @page12 id: a68634ef5c (このIDを非表示/違反報告)
しろたん侍(プロフ) - うぅ…。今日もよき話………。一生推しますこの話!(話って推せるのか……?) (2022年4月29日 14時) (レス) @page21 id: e970ad63dd (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年4月21日 8時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:暗黒の帝王!!!!!!!! | 作成日時:2022年4月17日 15時