23回 ページ23
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「さぁーて！そろそろ帰ります？」
「そうだね！帰ろうか」
「あっ！ジミン君待って！」
そう言ってAちゃんは手を握ってきた
そういえばAちゃんと手を握るのは初めてかもしれない
初めてって考え出したら胸がドキドキしてきた
鼓動が早くなるのがわかる
砂浜にいるのと完全に日が沈み辺りが暗いからなのかもしれない
吊り橋効果的なね
「今日1回もキスしてない！」
え？！そのことで呼び止めたのか
いやいや、そのことって言っちゃ失礼だけど可愛いなって思った
「そうだね(笑)してなかったね(笑)」
「なんで笑うのー？！真面目に言ってるんですけど！！」
「ごめんて(笑)じゃあ目瞑って」
Aちゃんにそう言うと彼女は少しふてくされつつ目を瞑った
そして
俺はAちゃんの唇に自分の唇を重ねた
3回目のキス
「………もう1回して…ジミン…くん」
俺は言われた通りもう1回キスをした
「Aちゃんからも……してよ」
俺は目を瞑った
今度はAちゃんから唇を重ねた
「もっとキスして…A先生？」
「こう言う時に先生って呼ぶのはずるいよ？(笑)」
そしてまたキスをする
何回も
何回も
自然と深くなっていくキス
Aちゃんは俺の首に手を回してきた
「ジミン君…好き」
「俺も好き……」
もっと触れたい
俺はAちゃんの腰から服の中に手を入れた
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kana(プロフ) - さなさん ありがとうございます！！そのようなコメントをもらえると嬉しいです！頑張ります^_^ (2017年3月10日 22時) (
レス) id: f3477f1675 (このIDを非表示/違反報告)
さな - 続きが気になります！更新たのしみにしてます！がんばってください！ (2017年3月10日 18時) (レス) id: 874e49a0ac (このIDを非表示/違反報告)
kana(プロフ) - ネムムさん すいません 今外しましたm(_ _)m (2017年3月4日 4時) (レス) id: f3477f1675 (このIDを非表示/違反報告)
ネムム(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいね (2017年3月4日 3時) (レス) id: 2bd2d16489 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kana | 作成日時：2017年2月26日 12時
