夢の中の貴方は…

謎の私 ページ9

「本当じゃなかったら貴方達を助けるわけないよ？」



ふふっとわらいながらそういう



「晋助、貴方は知ってるよね？あの人達は攘夷志士達の手伝いをする組織…黒鉄(くろがね)」



「くろがね…」



何処かで聞いたことがあるように思う…



なんだろうか…



「私は覚えてるかな？」



「私もその一員になるはずだったんだよ」



紫色のネックレスを私に渡しながらそういう



「え…？」



「どういうことだァ？」



「付けてみたら？そのネックレス」



渡されたネックレスを指差しながらそういわれる



「う、うん」



恐る恐るつけようとすると横から手が伸びてきた



「待てよ。怪しすぎねェかァ？」



晋助が未来の私を睨みながらそう言った



すると未来の私は笑って



「つけてもつけなくても良いよ。」



と言った




確かに…信憑性は低い…けど…



「つける」



そういうと安心したようにほっと息を吐き笑う未来の私



「A！！」



「晋助！！…………お願い」



これは…つけなきゃだめな気がするんだ



そう心の中で思いながら晋助に目で訴えると心配そうにしながらも了承してくれた



そして恐る恐る今度こそつけてみると激しい頭痛に襲われた



「うぁぁぁ！」



頭の中から金槌とかで…叩かれてる感じ



「A？！大丈夫か？！」



「くっ…ぅ…」



意識を保たないと…



そう思うがあまりの痛みに耐えられず呆気なくも意識を飛ばしてしまった




ーーーーー
まっちゃむーしゅ様

いやね。私でも何書いてるか分かんないんですよね…(((

なので変なところとかあればビシバシ！ビシバシ言ってください！

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