夢の中の貴方は…

助け ページ6

さっきの事を走りながら話す



｢だからっ…！助けに行かないと…｣



｢場所分かってんのかァ？｣



｢わ、分かんないけど…｣



我ながらバカなことやってる自覚はあるけど…



でも…



｢でも…ここで何もやらなかったらきっと後悔する！｣



後悔はもうしたくない！あの時みたいに…



あれ………









あの時って…なんだろ



ズキッ



｢痛っ…｣



一瞬鋭い頭痛がした



走りながら



｢A？大丈夫かァ？｣



と心配してくれる



大丈夫と伝えると再び前を見て走り始める



しばらく走ってからだろうか



前から大嫌いな声が聞こえる



｢ほーら！アイン！やっぱりいたでしょ？｣



｢ﾁｯ｣



ヌルとあの時の黒髪さん。アインと呼ばれる者



「やっと出てきたかァ」



刀を手に、私の前に立つ晋助



ガキィィィン！



刀と刀が交わる音が響く



私も…なにか…



そう考えているとアインも参戦した



｢ぐっ…｣



流石に２人は辛いようで汗をかきはじめる



だめ…晋助がッ…



頭より早く先に体が動いていた



ガキィィィィン！



私がアインから小刀を二本奪い、攻撃を仕掛けたのだ



それからは攻撃をし続け、アインに疲れがみえはじめている



｢A…｣









ーーーーーーー
あ〜…っと…すいません。


実はですね。



私総悟の口調苦手なんですよ。



だから総悟の作品は口調をつかめた状態でやろうと思うので総悟好きの方すいません！



また、総悟の作品書いてる方はよろしければ見せて下さると…



では！これからも作品をよろしくお願いします！

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