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沖田総悟と土方十四郎 ページ48

「何言ってるネ。お前に渡すくらいなら火山に落ちた方がよっぽどいいヨ」




いや、その前に不法侵入してることに突っ込もうよ…





「何でィ。ならAを気まずいままここに居させるつもりですかィ」





そういうと二人とも黙ってしまう




「…でも、いいの?新選組にお邪魔して、…」






「勿論でさァ。」





ん〜じゃあ…





「お邪魔させてもらおうかな…」





そういうと肩を誰かにガッと掴まれる





「ほんとアルカ?!な、なんで行くネ!」




「い、いや、ちゃんと気持ちを。まとめてから。会おうかなって…というか神楽ちゃん!痛いよ!肩が!!!」




そういうとやっと離してくれる




「わかったアル…でもたまには遊びに来いヨ?」




「うん。ありがと!」




荷物をまとめ、新選組屯所へ行く




総くんが電話で先に言ってくれていたようで土方さん達にも話は通っていた




「今回も俺の部屋でいいですかィ?」




そう聞かれうん。と答えると総くんも荷物を出すのを手伝い始めてくれる




「あ、ご飯の支度手伝ってくるね!」




「分かりやした」




食堂へいくともう始まっていた




「あの…手伝いに来ました」



が、




「だめよ〜!足動かないんでしょ?
ほらほら!椅子に座って待ってて!」




まさかのそこまで話が…(((




そう思いながら感謝しながら見学させてもらうことになった



準備が終わり、ご飯を食べることになった



座って、ご飯を食べていると隣に総君が座ってくる
 


「A」




と名前を呼ばれる




「あーんしてくだせェ」




と言いながら口を開ける





「大きい子供だね〜」



と言いながら言われた通りにすると大喜びした





いや、大きい子供ってところに突っ込め((((





その頃の他の人の気持ち


「「「総悟/隊長ずるい…」」」









その日1日機嫌が良かったのは言うまでもあるまい

沖田総悟と土方十四郎→←高杉晋助と坂田銀時



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名無し - 面白い小説ありがとうございます (2018年11月22日 20時) (レス) id: 01f80b15e0 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - おもしろかったです。 (2018年11月22日 20時) (レス) id: 01f80b15e0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヘアリー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HAK/  
作成日時:2018年8月17日 22時

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