高杉晋助と坂田銀時 ページ45
「Aーこの後どうするアルカ?」
ぼー
『「なぁA、俺は…お前のことが…ーー」』
「A?」
『「俺は…お前のことが…ーー」』
「大丈夫アルカ?」
『「お前のことが…ーー」』
「A!」
「はい!え?」
頬を膨らませて私の方を見る神楽ちゃん
「大丈夫アルカ?」
「だ、大丈夫大丈夫!」
そういいながら料理を進める
心配かけちゃったな…
〜ご飯時〜
「そうそう銀ちゃん。それでネ。Aずっとボーとしてるアル」
「何か合ったのかもしれねェな」
「ねえねえA!高杉と何かあったアルカ?」
そう聞かれる
体がものすごく熱くなる感じがする
「え?!は?!や、そ、そんなわけないよ!あ、あはは…」
「めっちゃ動揺してるネ!白状しろヨ!」
肘で突いてくる神楽ちゃん
ど、どう誤魔化せば…
ドンッ
銀さんが机を叩いた
「銀…さん?」
銀さん私の腕を掴んでどこかに行こうとする
少し痛い…
肩が…
怪我してるのに…!!((
ついでに言うと足動かないから半分引きずってるよ!
痛いよ!(((
外に出た向かった先は
鬼兵隊の…
「船…?」
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名無し - 面白い小説ありがとうございます (2018年11月22日 20時) (レス) id: 01f80b15e0 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - おもしろかったです。 (2018年11月22日 20時) (レス) id: 01f80b15e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヘアリー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HAK/
作成日時:2018年8月17日 22時