誘拐 ページ39
｢ぅ…ここは…｣
あまりはっきりしない頭をフル回転させる
そうだ…
私、誘拐されたんだ…
「お、起きたかァ」
そういいながら私に近づいてくるモブ1((((
「いやぁ…近くで見てみるとほんとに綺麗な顔してるよな」
そういいながら顎クイ？してくる
うん。これ。してくる人が不良だと思ったら
ドキッなんてしないね(((((
なんて思ってると急に不良が離れた
と電話を取りだして仲間を呼んでる？のかな？
やばい気がするな…((
いや気がするじゃなくて確実にやばい…
どうやって逃げよう…
入り口は…不良がいるし…
探してると天井に穴があることに気がついた
丁度私が入るくらい…かな？
「じゃあ俺はトモダチ呼んでくるから待ってろよ〜」
そういいながら出ていった
いや、え？
ふつー一人にする？
そしてふつー手足とか縛らないの？
なんか不良の将来が心配に…(((
ま、まあいいや…
とりあえずさっきの不良に感謝しよう…
えーと…椅子〜椅子〜
部屋にあった椅子をつかい、屋根裏に入る
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名無し - 面白い小説ありがとうございます (2018年11月22日 20時) (
レス) id: 01f80b15e0 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - おもしろかったです。 (2018年11月22日 20時) (レス) id: 01f80b15e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヘアリー | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HAK/
作成日時：2018年8月17日 22時
