真選組と誘拐 ページ36
駄菓子屋に入るととても沢山の種類があった
目についたのは金平糖
甘い物が好きで小さい頃はよく食べてた
「あ、総くん!これ買ってもらってもいい?」
「分かりやした。」
そういい会計してもらい外に出ようとすると
「総くん〜私のやつも買って〜(銀さん裏声)」
「おいクソサド私のやつも買えヨ」
銀さんなにやってるんだろ…
神楽ちゃんに限ってはもう全然上から目線(((
「何いってんでさァ」
冷めた目で神楽ちゃん達を見る総くん
「なんだヨお前駄菓子の一つや二つ払えない貧乏人アルカ?」
ピクッと反応する総君
あ〜あ………
「チッこれだけですからねィ」
なんか親みたいになってる……
そういいまた駄菓子屋さんに入る
私も入るかどうか迷ったけどさまあ面倒くさいしいいかなと思ってさ!
神楽ちゃん達を遠目で見ながら金平糖を食べていると
神楽ちゃんがこっちに気付いて手を振ってきた
可愛いな…まじ可愛いな…
そうおもい手を振り返すと急に神楽ちゃんが
私の後ろを見て
「A!危ないアル!」
「え?どうし…うぐ…」
後ろを振り返ると急に口をハンカチで押さえられた
なんか…だんだん…
ねむ…く……
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名無し - 面白い小説ありがとうございます (2018年11月22日 20時) (レス) id: 01f80b15e0 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - おもしろかったです。 (2018年11月22日 20時) (レス) id: 01f80b15e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヘアリー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HAK/
作成日時:2018年8月17日 22時