真選組 ページ34
今お皿を拭いてる
「へぇ…そうなの」
「そうそう。この前もミントンしてたら急に襲われたんですよね〜…」
今山崎くんと話してる
最近攘夷志士達の活動が活発らしい
「にしてもほんとにミントン好きなんだね〜…」
「はい!」
可愛いな…((
「今度一緒にやらせてもらっていいかな?私あんまりやったこと無くって…」
そういうと目を輝かせて勿論です!
といわれた
皿ふきが終わったので銀さんのところへ行く
するとそこにはゴリラが…
「いやいやいやいや!違うからね?!俺は近藤勲!」
人間らしい
「近藤さん!よろしくお願いします!Aっていいます!」
「「「(Aって失礼なのかどうか
分かんないでさァ/アル/な/ですね)」」」
なんか失礼なこと考えられた気もするけどいいや(((
「あれ?近藤さんは?」
そう聞くと総君が
「あぁ…多分近藤さんは…「お妙さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁあん!」」
え…あの人なにやってるの…
ストーカーみたい…
「正真正銘のストーカーアル。ゴリラが人間に惚れるなんていつか何だこれミステ◯ーにのるヨ」
否定できない…
そんなことを話しているとそのお妙さんが近藤さんを殴っていた。
この光景も何だこれミステ◯ーにのるんじゃ…?
「姉御〜!この子Aって言うネ!」
そういいお妙さんのところへ連れていかれる
「へぇ…可愛いわね!私の事はなんとでも呼んで!」
そう言われたので考える
神楽ちゃんは姉御ってよんでるし…
「な、なら…姉上ってよんでもいいですか…?」
そういうと急に抱きつかれた
「「「(可愛すぎる…!)」」」
皆の感情が一緒になった出来事でした((
「初めて出てきて少しの間しか話せなかった俺って…」
「それ程ザキは影が薄いんでさァ」
泣いている山崎が居たという
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名無し - 面白い小説ありがとうございます (2018年11月22日 20時) (レス) id: 01f80b15e0 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - おもしろかったです。 (2018年11月22日 20時) (レス) id: 01f80b15e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヘアリー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HAK/
作成日時:2018年8月17日 22時