夢の中の貴方は… (ページ15)

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現実ページ15

寝るところは銀さんの部屋で二人で寝るらしい

お風呂を先に入らせてもらい今は銀さんに入っ
てもらっている

布団をひきながらなんとなくかんがえてる

銀さんの匂いがする

って！これじゃ変態みたいじゃん！

「あ、銀さん！おなえりなさい！」

「おー、ありがとな。俺みたいテレビがあるから先に寝ててくれるか？」

返事と挨拶をすると

布団に潜り込む

「ん～…」

いつの間にか寝ていたようで起きると晋助がいた

「晋助？！」

慌てて起きるとガンッとおでこが当たった

が晋助は怒るどころかククッと笑ってきた

「ｸｸｯそんなに急ぐことはねェだろォ？」

恥ずかしくなり下を向いてると晋助が顔を覗いてきて心配してくれる

大丈夫と告げると話題を変えてくれた

「にしても顔明るくなったなァ良いことでもあったのかァ？」

そういいながら頭を撫でてくる晋助

「あっ！うん！それがね！」

名前を伏せて今日あった出来事をいう

「そうかァ拾ってもらったのはなんいうやつなんだァ？」

「えっとね銀さんと神楽ちゃんと新八くん！」

そう言った瞬間に空気が悪くなる

え…何故…

「……今、銀さんって言ったよなァ？本名なんて言うんだァ？」

？を浮かばせながら銀時って人！と答えるともっと空気が悪くなった

え…何故…(二回目

「銀時のところにいるのかァ」

他にも色々なことを聞かれた

え、何…知り合い…なのかな？

ふと目を閉じると光が見えた