【黒バス】帝光中学校最強の不良は実はヘタレでビビリでオトメンでバスケ大好きっ子でした。part2【男主】

オトメン55〜柳瀬said〜 ページ17

柳瀬said







柳「んじゃ、早速行きましょか。」


青「お前…何でそんなにノリが軽いんだよ……」




はぁ？


青峰それマジで言ってんの？



柳「いーんだよ。重っ苦しい空気まとって行くより何倍もな。」



黄「そーゆーもんッスか？」


柳「そーゆーもんだ。」


黒「言い切りましたね……」


柳「何が悪い。重っ苦しい空気まとって言ったところでアイツには『やっぱり怖がらせた』って思わせるだけだ。」




どやぁ………





決まったぜぇ……←←








ﾊﾞｷｲｯ!!!!!





桃「((ﾋﾞｸｳｯ……なっ…何?!」


紫「すっげ〜音〜……」



なんだぁ？




あ、そっか。





A……稽古でもしてんのか??




椎「この音発生させてんのA?」


赤「鬼上院が……?」


青「マジか？いやでも……((ﾊﾞｷｲｯ!!!!!………音がすさまじいんだけど……?!」


椎「こんなもんだろ。←」


柳「こんなもんだな。←」




だってあのAだし?




攻撃力なんて装備品なしでもラスボスに勝てるぐらいじゃね??←



黄「そんなにッスか?!」


柳「んぁ?あれ?聞こえてた??」


黒「見事に口に出てましたよ……」






てっへ☆


りゅーくんしっぱーいΣ(ﾉ≧ڡ≦)




っと……おふざけはそろそろにして…





柳「この音がするって事は部屋じゃなくて道場だろ。









んじゃ、総力上げて









引きずり出すぜ!!」

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