鬼殺隊最強の柱は七つの大罪の世界に転生したようです〜男主〜

No.３３ ページ33

すると俺の目の前に三人の人影が出てくる

あれ？ん？俺は二人呼びましたよ？

しのぶと炭治郎を読んだんだよ？

なんでカナヲもついてきたんだ？

別にカナヲ好きだからいいけど(妹みたいな存在として)

し「あら？龍呀さん！どうされましたか？」

炭「龍呀！久しぶりだな！元気にしてたか？」
↑(敬語をとってもらった)

カ「龍呀さん…」ｷﾞｭｯ

う〜ん…可愛いから出てきちゃったの許すわ

いや、妹みたいで可愛いって事だからな！？

勘違いするなよ！？

『えっとな、三人にお願いがあって…善逸が煩いから連れ帰って貰えないか？』

扱い酷い？そんな事ないと思うけどなぁ…

善「あれ？龍呀はしのぶさんと炭治郎を呼んだよね？？」

善逸は現実逃避したよ？

まぁそりゃあしのぶと炭治郎だからなぇ…

頑張って( ^ ^ )/□
↑(他人事)

『うん…何かカナヲも呼んじゃった。可愛いから別にいいけど』

無「あっ…それはまだ初めて使う魔力だから失敗しただけみたい」

なるほどねぇ…なら練習しないと…

でもあまり呼び出されると迷惑だよな？

これは慣れるしかないかな？

すると黙っていたカナヲが口を開いて喋った

わぁお…
↑(懐かれてはいたけどカナヲから喋ったことはあまりない)

カ「龍呀さんっ…あの…今度また稽古をつけてくれませんか？」

自分で言えた！成長したね！

感動だよ！

『すごい！硬貨投げなくても言えたな！でもあれ？鬼ってもう消滅したんじゃないのか？』

し「鬼は確かに消滅しましたよ」

炭「鬼殺隊全員で無惨を倒したんだ！これでもう鬼に怯える事はなくなっんだよ！」

『じゃあなんで鍛錬が必要なの？別に全然喜んで稽古つけるけど』

無「今まで身体動かしてばっかりだったから動かさないと逆に変な感じがするんだよ」

確かに！俺も身体動かさないと落ち着けない！

今までのが癖になってたんだ！

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