寮とハプニング ページ5
in.入学式会場____
入学式会場(？)ではたくさんの人達が集まっており、みんな私と同じ服を着ていた。
『なんかいっぱい男の人がいる…ここの人は…“玩具”になれたりするのかな…』
キョロキョロと見回すと、数人の人が色々…学園長について何かいってる。
フードから少し顔が見えたが、何ともインパクトのある人達だった。
『(何か…幻想郷で散々見てるから慣れちゃったな…)』
校長だか、学園長(？)かは数人の生徒に対して何か言ってる。
クロウリー「全く…一人足りない新入生を探しに行ってたんです。さあ、寮分けがまだなのは君だけなんですよ。狸くんは預かっておきますから早く闇の鏡の前へ。」
そう学園長がいい、鏡の前に立った。
闇の鏡「汝の名を告げよ…」
『ふ、フランドール・スカーレット。』
闇の鏡「フランドール、汝の魂の形は
…分からぬ」
クロウリー「何ですって！？」
闇の鏡「この者からは溢れるような魔力を感じる……よって、どの寮にも相応しい。」
『つ、つまりこの世界ではフランちゃんが最強って事…！？やったぁ！』
だが、周りはザワザワと話始めた。
すると…
グリム「…ぷはぁ！その席！俺様に譲るんだゾ！」
学園長の隙をついてグリムが逃げ出した。
クロウリー「あ！待ちなさい！この狸！」
グリム「俺様はそいつより強いんだゾ！だから学校に入れるんだゾ！魔法ならとびっきりのを見せてやるんだゾ！」
？「みんな！伏せて！」
その瞬間火がブワーッと出た。
？「うわぁ！アチチッ、尻に火が！」
クロウリー「このままでは学園が火の海です！
誰かあの狸を止めてください！」
『…ここじゃ、狭くてスペカ使えない…でも、あれなら…
スペルカード発動！
禁忌【レーヴァテイン】』
その瞬間ボッと火の剣(？)が出てき、ブンブンと振った。
グリム「アヂッ！何だありゃ！？」
『火に火は駄目だけど、止めれるんなら何でもいいや！』
そう言って、ブンブン剣を振り回してグリムを端の方に追い詰めていく。
グリム「ぶなッ！行き止まり！？」
すると隙を見てか、
？「
するとグリムの首にハート型の首輪がついた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 60人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ツイステ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いえい - めっちゃ面白いです！紫がBBA扱いされてるのがアレですが、とても面白いと思いますガンバください！ (2022年4月3日 15時) (
レス) @page7 id: bcb0a336c8 (このIDを非表示/違反報告)
キラキラ - …好き!頑張ってください！ (2021年2月3日 17時) (レス) id: 071e51ced2 (このIDを非表示/違反報告)
しゃれおつな豆腐と大根のマイホーム(プロフ) - 空飛ぶヒヨコさん» ありがど！頑張るわ！ (2021年1月21日 21時) (レス) id: a416d705b3 (このIDを非表示/違反報告)
空飛ぶヒヨコ - どーもっっ、もう一人のリア友ダヨ！！作品見たで〜凄かったわ〜ww。更新ガンバ！！ (2021年1月21日 16時) (レス) id: 8d99b38260 (このIDを非表示/違反報告)
生きるお豆腐 - やぁ！リア友だぜっ☆いや、天才？文才わけろやぁ！ (2021年1月20日 16時) (レス) id: d227468aab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
