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第4訓 溜まったツケは必ず返そう ページ6

Aside



?「よぉ〜ヅラ」



桂「ヅラじゃない、桂だ。どうした?」



?「いや、ただブラブラしてただけなんだがな。....んで、誰だ?隣の娘。」



?「どこの美人ネ」



『如月Aといいます。』



桂「昨日倒れていてな、看病していたんだ。」



銀「そうか、大丈夫か?俺は坂田銀時。銀ちゃんとか、銀時くんって呼んでくれればいいさ。」



神「なんかお前が言うと下心丸見えネ。神楽アル。ここら辺じゃ見ない顔だな」



新「志村新八です。この3人で万事屋をやってまして、桂さんとも仲良くさせていただいてます!」



『よろしくお願いします!私は西の方からやって参りました。』



桂「今からAさんの着物を買いに行くところだ。これにて失礼す」



銀「何?!ヅラから依頼が来たぞ!」



桂「ヅラじゃない、桂だ。あと依頼なんぞ...」



神「私達も着いて行くネ。三人寄れば文殊の知恵アル。一番似合うものを探すネ。」



新「4人ですけどね笑まぁ僕たち暇なので着いて行ってもいいですか?」



桂「はぁ...こうなるからお前達には今会いたくなかったのだが....」



銀時くん、神楽ちゃん、新八くん。


きっとなんだかんだ桂さんと仲良いのだろう。




とても愉快で、明るい人達だ。




神「そうと決まれば早速行くねネ!Aちゃんのスリーサイズ教えてクレ」



新「急に何言ってんの?!やめなさい!!」



神「そう言って新八も、2人も顔赤いネ。」



桂「ち、ちがう!!これは....」



銀「まぁまぁいいじゃねぇか。言ってみぃ」



『これ、必要なの....?』



神「なんか銀ちゃんに聞かれるのは嫌ネ。耳塞いでアッチ向いてロ。」



新「だから聞くなって言ってんじゃねぇか!!!」

・→←第3訓 困った時はお互い様



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作者名:いるかさん。 | 作成日時:2023年1月4日 2時

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