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神「ひゃっほーい!可愛い衣装たくさんネ!」
『好きなのとっていいからね、着たら私のとこにおいで、ヘアメイクしてあげるから』
神「やっぱ私は赤がいいアル!赤のメイド服はいただきヨ!」
さ「あら珍しい、白いメイド服があるじゃない。純白の白は私のよ!」
桂「俺は...Aさん、何がいいと思う?」
『私は...紫か、いや、やっぱり紺色が似合うと思います。』
銀「え、じゃあ俺は?」
『銀ちゃんは、うん!やっぱ水色が似合う』
新「じゃあ僕もお願いします!こういうのってやっぱそういうセンスがある人に選んでもらう方がいいですよね」
『新八くんは、青か黄色が似合うと思います!青の割合高いから黄色お願いします!』
さ「よし!ヘアセットもしてもらったことだし、いくわよ!」
神「ついにこの時が来たアルな!」
桂「我々一行、メイドになりきりしっかり奉仕するのだ!」
銀「新八ー、バレそうだったらすぐ逃げるぞ」
新「分かってますよ。どうか何も起きませんように。」
ガチャ
松「よぉー、急に頼んで悪かったなぁー、今日はよろしく頼むよっ」
『おかえりなさいませーご主人様!こちらへどうぞ』
松「いやぁこのしょうちゃんがね?どーしても来てみたいって言うからよぉ」
『しょうちゃん?本名はなんておっしゃるんですか?』
徳「征夷大将軍 徳川茂茂だ。将軍だから将ちゃんでいい。」
新(まぁ予想はしてしましたけど、やっぱそうですよね)
銀(はい、せーの)
銀・新(....将軍かよォォォォォォォ!!!)
新(やっぱ桂さんもすっごく暗い顔してますよ)
銀(やりきれ〜?やりきれよ?ほんとに。ってかあの話でピンと来ないヅラが悪いんだけどな)
沖「あり、Aさんじゃないですかィ。ここで働いてんすか?」
『あら、沖田さん、土方さんも。そうなんです!みなさんは?』
土「警備だ。将軍だからな。」
神「どーぞメニューですー。メイドのみんなとミニゲームもできるコースもありますヨー。」
将「ミニゲームか。片栗虎、1つやってみたい。」
松「おぉよぅ。んじゃ、ミニゲームお願いねっ。」
新「か、かしこまりましたぁ!えーと、このルーレットを回して出たゲームを致します。それではルーレットスタート!」
銀(どうか、すまいるのときのような王様ゲームは当たりませんように!!)
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作者名:いるかさん。 | 作成日時:2023年1月4日 2時