びびり兵士の一生 (ページ6)

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人生6 ページ6

まぁ、駐屯兵団に入ってしばらくしてから何か成り行きで兵士長になれた

　なんで？

　まぁ、そこは置いといてその５、６年務めていた兵士長を憲兵団の命令で簡単に調査兵団に入れるやつがあるか！！

　あの酔っ払いの美女好きじじいめ

　おっと口が滑った

　てか、何？

　死ねと？

　死ねと仰っているのですか！？そうでした！仰ってたんだった！

　もうヤダァァァ！！！

　
　「失礼します、ザックレイ総統等の命令で今日からここに配属になりましたA・グラストラッカーです、」

エルヴィン「あぁ、入って来てくれ」

　「はい！」

　もうヤダァァァ

　調査兵団怖いィ

　お家帰るぅう！！

エルヴィン「すまないな、急にこっちに移ってもらって」

　「いっいえ！だっだだだ大丈夫です！、」

　ひぇぇぇ怖いぃぃ

エルヴィン「そんなに緊張しなくてもいい丁度今日から新兵も入って来たから仲良くするといい」

　「はい！↑↑」

　声が裏返っぁぁ

　「失礼しました」

　ﾊﾞﾀﾝ

　ﾄﾞﾝ

　「ひっごめんなさいっ」

リヴァイ「すまねぇ」

　ん、

　下？

　ちっちびっこだっ

　可哀想にっこんな過酷なところに居るなんて

　「大丈夫？怪我ない？君も大変だねこんなところきて、飴ちゃんあげようか、おばちゃん何時でもお菓子持ってるから見かけたら声かけてね！ﾖｼﾖｼ
名前なんて言うの?」

　Aは自分より身長が高い人

　知らない人

　怖い人

　苦手な人

　巨人に対してはビビりだが

　逆に、年下や身長が自分より低い人

　好きな人等には別に普通とゆうか少し姉貴肌である

だが、

リヴァイ「、、、リヴァイだ」

　そう、ちびっこだと思っていた相手が人類最強の

　リヴァイ・アッカーマン様だったのだ

　これは私はもう死を覚悟しましたよ

　そして

　「申し訳ありませんでしたァァ！！(土下座

　剥がないでっ殺さないでぇぇえ(泣)」

リヴァイ「はぁ？」

ーーーーーー

　「因みに嫌いな人の前では無です」

モブリット「そうなんですか(そういえばザックレイ総統の前では無表情だったな確かに」