びびり兵士の一生 (ページ5)

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人生5 ページ5

「まぁ、ここまでが私の半生ぐらいですかね？」

モブリット「すいません、どこが濃くない人生ですか？」

エルヴィン「もうそろそろ君の言う事が信じられなくなりそうだ」

　「否!エルヴィンさん！？私あなたに嘘付いたこと一回しか無いですよ！？」

エルヴィン「それが大き過ぎるんだ、それと嘘を私についた回数を二回にしておけ」

　「ｳｯｽ」

　「じゃぁ、続き話しますね」

ーーーーーー

　それから私は訓練兵になった

　教官は私の代のあとはシャーディス教官になったらしいけど私はぎりぎりシャーディス教官より怖い(鬼教官)と有名なサルラ・ゴル教官だった

　特に私はグラストラッカーの血筋だった為に目をつけられまぁ事あるごとに訓練させられた

　まぁ、そのおかげで今まで生き残れたんだろうけど

　結果死んだが、、←虚しっ

　あれやこれやと、なんやかんやあったけど

　無事実技は成績トップで卒業出来た

　そこで問題が起こったのだ

　私がどこの兵団へ入るかという問題が起きた

　このとき私内心

　「くっそどうでもいいことしてないで仕事しろよ特に憲兵、何か調査兵団が悪く言われてっけどお前らのほうが税金ぐらいだぞこの豚が」

　って思ってた笑笑

　てか、この問題裏があってね？

　憲兵団は私を調査兵団に入れようとしてたんだって

　結果入れられたけど

　何か私が巨人を呼んでる〜とか早く死んだ方が世界のため〜とか

脳みそ腐ってたんだろうな憲兵団の奴らは( ＾ν＾)

　