【USSS】海賊4人にイタズラしてみた【n番煎じ】

キスしてみた ページ11

−N−
uratanuki
「……へ、ちょ、何今の、お前、なに、」

スマホでエゴサするうらたさん。こたぬきを可愛い可愛いと言っているのに嫉妬して、ちょっと驚かせてやろうとキスすれば真っ赤になる。

「〜っ…んなことしなくたってお前のこと大好きだっつの！」

ぎゅーっ！と抱き締めて頬や首にキスをします。

「もう無理…本当可愛い、めっちゃ好き…大好き、本当好き……可愛い、すき……」

甘やかしタイム突入。


shima
「ん……みじか」

不満そうに頬をふくらませる。あっ、ちょっ、やめてそのお顔でそんな可愛いことしないで可愛い。

「こっち来て、早く」

大人しく指示に従うと頭をぐっと掴まれます。顔を近づけられてもう少しでキスする……

「…なーんてな。したいならAからして？」

舌をぺろっと出して悪戯っぽく笑う志麻さん。試すような視線もえっちです。あのツヤツヤプルプルな唇にキスできるとか彼女さんは前世でどれだけ徳を積んできたのか。


sakata
「……は、なに」

嫌だったんじゃないかってくらい低い声。嫌だったのかと思ってびくっとすると慌てて訂正する。

「えっ、あ、ごめん！ちがう、嫌じゃないんやけどね…っ、びっくり、して……」

途中から言葉が途切れ途切れに…真っ赤になって目を合わせてくれない。

「ご、ごめん…その、今見ないで……あと、部屋から出てって、ほんとに襲う」

ぐいぐいと肩を押されて部屋から追い出される。嫌いなわけじゃないのと、真っ赤な顔が移るのとで彼女さんも恥ずかしくなっちゃいます。


senra
「……やめて、俺そういうキャラとちゃう。ほんまに耐性ないねん、やめて」

アイドル系のファンサ…例えば投げキッスだったりウィンクだったりは他の3人よりも少ないセンラさん。自分がしないからされるのも恥ずかしくてたまらない人だと思ってます。

「もう…笑うのやめろやアホ。そうやって笑ってるけどなぁ、お前俺に突然キスされたらどう？」

急に顔を近づけてじっと見つめてくるセンラさん。ちょっと恥ずかしくなってきて目をそらすとセンラさんも真っ赤。

「…そんな反応する？ほんまに無理、可愛すぎやろまじで……」

好きな子に対してはでろでろ甘やかしお兄さんでいて欲しい。

＊→←彼氏欲しいと嘆いてみた(Nのみ)

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