２５１．ボロボロなのは？の巻き ページ13
何か GHOST(ゴースト)が現れてしばらくたったところから
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べ「もう駄目じゃね？なんか変なの(GHOST)来たし
ヴァリアーの戦力３分の２をしめるAは居ないし」
フ「おまえに隊長も居ない コレは大打撃」
ザ「話してる暇があるなら闘え」
べ「残念ながら 炎駄々漏れでエネルギー０」
フ「よって戦闘不能っと」
ザ「その位どうにかしろ」
べ「無理だな ちょっと足りない」
フ「何が？」
べ「やる気」
ザ「やる気ぐらい出せ！」
べ「出ないから困ってる てか どーすんの？ GHOST突き進んでくよ
止まんねーぜ アレ」
フ「あーあ この世界も終わりか」
ツ「諦め早っ！」
貴「ゴーストォォォォォォオォ!!!!! 死ねぇぇぇえぇ!!!!!」
雲「肉体技で勝負するって無茶でしょ」
貴「アレ？すり抜けた！？怪奇現象!!」
スク「あー わりぃ 遅れた」
ザ「全く悪びれてないだろ」
貴「あったりまえさ☆」
べ「てか 何で二人はそんなボロボロな訳？」
貴「いや ちょっと修行を・・・」
フ「何でこんな時に・・・・・」
貴「おかげでボロボロなんだよ いつもならスクアーロなんて相手じゃないけどさ」
スク「おい」
貴「ちょっと沈静でやばかった まぁ 勝ったけどね」
骸「で アレどうするんです？」
貴「勿論倒すさ!!・・・・・って アレ？」
べ「どうした」
貴「・・・ヤベ 短剣切れ」
フ「あんなに沢山仕込んであるのに！？」
貴「うん ちょっとね・・・」
べ「一本も？ お前一本あれば増やせるだろ」
貴「それが 一本もないの 誰か 武器貸してー」
デ「闘いの最中に武器貸す奴なんて・・・」
貴「お ディーノ 鞭持ってるじゃん 貸しなさい」
デ「何で俺！？」
貴「闘えないでしょ？」
デ「いや 闘える！原作じゃ無理だけど 恭弥が一人でいとも簡単にデイジー倒したから
俺全く怪我ないし」
貴「じゃあ動けなくしてあげる★」
デ「遠慮します!!」
貴「チェ 仕方ないな スクアーロ 剣 スペア」
ザ「何でスペアなんて持ち歩いてるだ・・・」
スク「スペアのスペアまでは持ってる」
獄「普通に考えてそんなにいらねぇよ」
貴「よし 武器も手に入ったことだし 暴れますか
てな訳で ボスを倒す!!」
ザ「GHOST倒せ」
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