花言葉を数える【小説version】

第1話（三日月リン） ページ2

今日から私は、私立アキュラ学園に通うことになったの〜。



とは言っても〜、お友達があんまりできない状況なの〜。


「大変〜、入学式に遅れる〜」


私は急いで体育館に向かったの〜。









そして今は入学式真っ只中〜、いろ〜んな人がいて少し緊張する〜。


「それでは寮分けを行います」



先生から渡された紙に〜、自分の寮の名前と部屋が書かれているの〜！


「私は〜…」


どうやら、ウォーター？寮みたいなの〜、とりあえず私は〜、ウォーター寮に向かったなの〜。






〜ウォーター寮〜

「ここがウォーター寮〜？」


お部屋の中は〜、いろんなものが水色で出来てたの〜。


他にもいろんな寮があって〜、サンシャインとか〜、ダークネスとかあったみたい〜。


先生の話だと〜、寮別々に授業はやるみたいなの〜、ウォーター寮は〜、お水に関することみたいなの〜。





「むぅ…授業が分かんない〜」


お水に関することだけじゃなくて〜、花の種類とかも〜、お勉強したの〜…。


「お花の匂い嗅いでたほうがいいの〜〜」



気づけばもう中休みなの〜、時間が経つのは早いなの〜。


とりあえず〜、私は可愛いお花を見つけに〜、探検しに行ったの〜！

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