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※
さて、家に着いた私たちはお昼を食べて
ま、とりあえず作戦会議！
『一先ず私達がやることは前言った通り
レシピ、基メニュー数を増やす
その際の値段設定
それに繋がり個人のスキルアップ
商店街からの仕入れ、主に提携を上手くする
そしてお店のリフレッシュ
最初は2人で頑張るしかないので
結構重労働ですけど頑張りましょう！』
ez「はい！」
『ではまずやることはなんでしょう！』
ez「えーと…スキルアップ？」
『そうです！やっぱり美味しいご飯を提供するとなれば個人のスキルアップは必須です！でも！それより私たちは先にやる事があります！』
ez「えーっと…なにかしら？」
『それは…資金調達！！』
え？という顔をしていたエルズさんはその内みるみる暗い顔をさせていく
『…正直このままスキルアップの為に料理をしていたら資金が底をつきます。そうなればメニューと増やせない、力をつけられない…ではどうするべきか、資金を増やせばいい。でもかと言って直ぐに資金が集まるわけでもないし、資金なんてどう集めればいいのか…というわけで考えました』
ez「ど、どうするの…？」
『金が無いなら物資をもらえばいい…です』
ニヤァ…と笑う私の笑顔はさぞかし悪い顔をしてたんだろう…エルズさんの引いた顔が見えました
『まぁまぁ任せてください…』
元OL根性みせます
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
数時間が経ち
私は大きな台車を押しながら商店街を歩いた
『こんにちはー！』
「？こんにちは…」
八百屋さんは誰だ？って顔をしながら私を見て、無視出来ずに挨拶をしてくれた
『昨日も買いに来たんですけど今日も野菜の種類多くて色んなの買いたくなるなー』
「お！そうだったのか、すまんな覚えてなくて」
『いえお気になさらず！…あ！そういえばなんですがね、私あそこのご飯屋さんで見習いになったんです！』
「あ、あそこの…」
『(まだエルズさんたちの噂を引きずってるっぽいな…反応が悪くなった)…それでですね、お近づきの印にこのスープどうぞ！お野菜たっぷりで気持ちも温かくなりますよー！』
「い、いや、それはまたこん」
『…っあー！美味い！！なんでこんなに美味しいの！！こんな優しくて美味しいスープ初めて！』
「…え？(ほんとだ…いい匂い)」
『ぜひ飲んでくださいね、はい』
そう言って私はその場を離れた
「…1口だけ」
ゴクリ…
「！！？？？」
うまい
まずは1人…ヒヒ
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ギオ - 私事ではありますが、私料理パロ大好きなんですよね。はい。それでですね？、あの、神？貴方様は神ですか？めっちゃ面白いのですが。え？神がおる…。ありがとうございますｯ！ (2022年11月12日 10時) (
レス) @page11 id: 197ff74d89 (このIDを非表示/違反報告)
くろいるか - しょっぴくーーーーーーん！！！！！！かわええええええええええええ (2022年10月10日 20時) (レス) @page50 id: ebfe8bc644 (このIDを非表示/違反報告)
雅楼《がろう》 - お久しぶりです！覚えてますかね？w sypすごくかわえぇです！grさんの呼び出しも気になります…甘いものを作ってくれ！…とかw気楽に待ってます！体調に気をつけてください！ (2022年4月24日 17時) (レス) @page50 id: 35ff6ee2bb (このIDを非表示/違反報告)
ここ - この作品が生き甲斐といってもいいほど大好きです！ショッピくんかわええ、 (2022年4月19日 22時) (レス) id: 65d5889dde (このIDを非表示/違反報告)
からす - 素晴らしいです！こんなに上手く料理できたらなぁと思いますというか真殿さん表現うますぎませんか？ (2022年3月11日 19時) (レス) @page10 id: b5e9f927d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真殿 | 作成日時：2020年12月18日 10時
