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D.C (ダ.カーポ) ページ20
彼らと遊んでいた日々はとても楽しかった。
でも･･･
母「A！アンタ、邪魔なのよ！お母さんの家にでも行きなさい！」
僕は叔母さんの家に行った。
そして、お昼にはきょーくんと優くんと遊び、叔母さんの家に帰った。
A「ただいまー！」
叔母さん「お帰り。ねぇ、Aちゃん」
A「なぁに？」
叔母さん「叔母さん、引っ越しするんだけどAちゃんも着いてくる？」
A「行く！」
その次の日から、きょーくんと優くんとは遊ばなかった。
いや、遠くて遊べなかったのだ。
僕が小学６年の頃、叔母さんは寿命が来てしまって、僕はバスと新幹線で東京･･･もとの僕の家に帰った。
でも、母さんの姿はもう無かったんだ。
居たのは餌の袋に顔を突っ込んでるマーヤだけ。
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