プロローグ ノエル ページ3
アリシア「ノエル、アイカツを禁止します」
「え……?」
アリシア「そして、私は国のために国民の為にシャルルの代わりに公務をします
そして貴女にはもしも私に何かあった時の為に代理としていてもらいます」
「こ、これは…命令でしょうか」
アリシア「命令よ」
私は頭を下げた
「……御意」
それから私はスレンダードレスと耳飾り、首飾り、ティアラを身につけさせられた
私は鍵箱にブレンドカードとジュアリングドレス、キセキのドレス、スクールドレス、スタイルドレス、フレンズドレス、そしてスターライト学園の時のドレスのカードを入れ鍵をつけた
そして鍵は引き出しに
「………もう、アイカツは出来ないのね」
部屋に飾ってある短剣と剣を見た
「…母上、私は貴女の騎士になれましたか?」
もう、わからない
だってもう母はいないのだから
シャルル「姉上」
「入りなさい」
シャルル「……姉上、ごめんなさい」
「なぜシャルルが謝るのでしょうか?これが私の運命。大人しく命令に従います
この国の王女として」
と言ったけど暫くして鍵に手をつけてしまい箱を開けカードもアイカツモバイルも全て取り出し着ているものを全て脱ぎ私服になって輝いている扉に手をかけそして飛び出した
私がこの国の王女だと知っている人は誰もいない
姉も私もアイカツをしていたけど秘密にしていた
だけど動きがどうしても王女になってしまうから気をつけていた
私は自分のステージを見ていた
楽しそうで王女のノエル・シャーロットではなくアイドルの夜空 神姫として
そしてジュエリングドレスでオーラも神話生物で神々しい
ジュエリングドレスは神々しく、そして宝石みたいに輝いている
これは輝きを放つアイドルしか手に入らない、そして宝石の数も限られていて私は最後の一つを手に入れた
それはタンザナイト
光によって青や紫に変わる
そしてプレミアムレアドレスじゃないカードでは私のオーラは黄金の薔薇と花、そして光の粒がキラキラとしていた
ほかのブランドは宝石とオーロラでオーラも宝石とオーロラ
今考えているブレンドは月と星だ
さぁ、もう一度アイカツをやりましょう
フレンズとはお別れをした
私の最高のパートナー、もう二度と同じステージには立てない
一時期は最強のフレンズだった
だけどもうそれもおしまいね
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作者名:乱桜 | 作成日時:2021年1月22日 17時