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〜A〜
ロビン｢やっぱりAちゃんの島は、ミスト島なのね｣
ナミ｢ロビン知ってるの？｣
ロビン｢噂だけね。“言い伝え”では島の周りはほとんど毎日濃い霧に覆われていて、決してたどり着くことの出来ない幻の島と呼ばれているわ
何十年かに一度、霧が晴れる日があると聞いたけど｣
｢島からだとその霧は見えないんですけどね。いっつも快晴です｣
むぎ……シャンクスさんやエースさんが島に上陸したのは偶然霧が薄かったからだと話していた
ルフィ｢けど、エースは2回もあの島に行ったんだろ？それって霧が晴れてたってことじゃないのか｣
｢私もよく分かんないんですけど、島に足を踏み入れた人は、その霧の中でも進路が見えるみたいなんです｣
ナミ｢へぇー。じゃあ私達みたいにエターナルポースとか持ってないんだ｣
｢エター？｣
ナミ｢方位磁針みたいなものよ｣
サンジ｢お美しいレディ様方。お喋りもいいんですが、そろそろ食べてもらっても……？自慢の料理が冷めてしまうので｣
ナミ/ロビン『いつの間に……』
サンジ｢Aちゃんのには俺の愛情をたっぷり注いでおいたからね｣
ゾロ｢んな気色悪いもん入ってたら不味いだろ｣
サンジ｢あﾞあﾞ！？もっぺん言ってみろ！｣
ゾロ｢クソ不味い料理をAに食わすなつってんだよ｣
サンジ｢誰の料理が不味いって！！？表出ろ！クソ剣士！！二度とそんな口きけねーようにしてやる！｣
ゾロ｢上等だ！！やってみろ！！｣
ナミ｢だいぶあの二人に慣れてきたわね。最初の頃なんて慌てふためいてたのに｣
｢だって喧嘩するほど仲が良いって言うじゃないですか｣
一味『(あの二人は純粋に仲が悪い)』
長い物には巻かれろとよく言う
その環境に適してこそ本当の大人
ご飯を食べていると船が大きく揺れた
あまりの衝撃に料理は全部床に落ちてしまった
ルフィさんは｢もったいない｣と言いながら落ちた料理を全部平らげた
ウソップ｢おいお前ら！！あんまし派手ぇぇぇ！！？｣
ルフィ｢どうしたウソップ！！あ…！お前は…！｣
どうやら今の揺れはゾロさんとサンジさんの喧嘩が原因ではないらしい
海賊船がわざと衝突してきた
私は念の為にサングラスとパーカーを羽織って、食堂の窓から少しだけ外の様子を見た
ぶつかってきた人は……見えない
感じ的にみんなの知り合いっぽい
この海の上に一体どれだけの知り合いがいるんだろ
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ツユハ(プロフ) - 夢主ちゃん…私と誕生日が一緒だ!!!!!!これはもはや運命なのでは？？？ (2022年3月26日 1時) (
レス) id: 3acc1bd4ac (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - あさん» お父さんはお母さんLOVEの人なんで全く効かないです！ (2019年9月11日 22時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
あ - 一つ疑問何ですが、全世界の男が惚れるのに、父親は惚れないんですか？親子だからでしょうか (2019年9月10日 19時) (レス) id: 1eba2fdd86 (このIDを非表示/違反報告)
chocokoro2525(プロフ) - まゆさん» どういたしまして (2019年9月8日 18時) (レス) id: 66f3fe73b2 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - chocokoro2525さん» 教えてくれてありがとう！ (2019年9月8日 18時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2019年8月30日 21時
