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〜A〜
ーﾊﾞﾝｯ!!!
｢((ﾋﾞｸﾞｯ｣
勢いよく開いたドアに思わず飛び上がってしまった
まだ大丈夫
顔は見られてない
フードを深く被ってうずくまってると、入ってきた誰だか知らない人に抱えられた(俵持ち)
え……何々！？
ゾロ｢な……っ！！Aを離しやがれ！！ジュラキュール・ミホーク！！｣
ジュ……？
誰！？
ミホーク｢このような場所に、この者が居続ける理由はない。私がもらい受けよう｣
ゾロ｢ふざけんな！おかしいだろ！！だいたいお前！Aと知り合いかよ！！｣
ジュ何とかさんは私からサングラスを剥ぎ取った
鷹のように鋭い目と、目が合う
私が覚えてないだけで会ったことある……？
ミホーク｢いま初めて顔を見た｣
ゾロ｢はぁぁぁ！！？だったら何でAを連れて行こうとしてんだ！！｣
ミホーク｢私がこの者を気に入ったからだ｣
ゾロ｢理由になってねーよ！！｣
ロビン｢ちょっと待って。貴方……初めて顔を見たと言ったわよね｣
ミホーク｢その通りだが？｣
ロビン｢どうして会ったこともないAちゃんを連れて行こうとするの｣
ウソップ｢そういえばそうだな｣
ジュ何とかさんは小さく息をついて答えた
ミホーク｢久しくこの船を見つけたら、何やら引き寄せられただけのこと｣
ロビン｢それってまさか……｣
ミホーク｢質問は終わりか？では、この者は貰って行く｣
ゾロ｢ふ…ざけんなっ！！！！｣
3本の刀を抜いたゾロさんは一直線に向かってきた
私ごと斬らないよね？
ミホーク｢一瞬……離れるぞ｣
｢え……えっ！？｣
軽々しく空高く投げられた
世界一の剣豪になると言い切ったゾロさんは傷を負いながらも、倒れないどころか膝もつかなかった
大量の出血 重すぎる一撃
ゾロさんは目を開け立ったまま気を失っていた
声をかけようとすると再びジュ何とかさんの腕の中に収まった(お姫様抱っこ)
本当に一瞬だった
ゾロ｢お…れは、まけ……てねぇぞ｣
ミホーク｢このおれの前で4秒も気を失うなど……。何回殺されると思っている｣
ゾロ｢さぁね。だが……Aを取り戻すためなら何度でも死んでやる｣
ミホーク｢流石はロロノア。その覚悟は見上げたものだ｣
と、言いつつもジュ何とかさんは自分の船に乗り込もうとしていた
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ツユハ(プロフ) - 夢主ちゃん…私と誕生日が一緒だ!!!!!!これはもはや運命なのでは？？？ (2022年3月26日 1時) (
レス) id: 3acc1bd4ac (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - あさん» お父さんはお母さんLOVEの人なんで全く効かないです！ (2019年9月11日 22時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
あ - 一つ疑問何ですが、全世界の男が惚れるのに、父親は惚れないんですか？親子だからでしょうか (2019年9月10日 19時) (レス) id: 1eba2fdd86 (このIDを非表示/違反報告)
chocokoro2525(プロフ) - まゆさん» どういたしまして (2019年9月8日 18時) (レス) id: 66f3fe73b2 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - chocokoro2525さん» 教えてくれてありがとう！ (2019年9月8日 18時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2019年8月30日 21時
