7ー好奇心 ページ8
A「…それは私がお伺いしたいですわね。」
オビ「盗み聞き、ですよ。姫もどうですか?」
無邪気に笑うオビ様に、強張っていた気持ちがほぐれていく
私は、ドレスが汚れないようにそっと白雪さんの傍にしゃがみこんだ
A「…少しだけ。」
白雪「!い、いいんですか!?」
A「あら。私、こういうの結構すきよ。」
オビ「ははっ、さすが姫。」
…ちゃんと、戻りますわ。
でも、その前に少し様子を拝見するくらいいいわよね…。
庭の方を見ると、イザナ様とゼンとラジ王子が見える
A「…!」
…兄様がいない…?
白雪「どうかしましたか?」
A「!…い、いえ…。」
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MIZUKI(プロフ) - 完結何ですか? (2017年4月10日 16時) (レス) id: af706ea295 (このIDを非表示/違反報告)
よつば - ありがとうございます!シオ松さん! (2016年8月7日 22時) (レス) id: f6473e61c2 (このIDを非表示/違反報告)
シオ松 - 更新、頑張ってください!!(≧∇≦) (2016年7月29日 6時) (レス) id: 0af1283bc5 (このIDを非表示/違反報告)
よつば - 千秋さん、ありがとうございます!(・_・、) (2016年5月4日 10時) (レス) id: ac6f3abf69 (このIDを非表示/違反報告)
千秋 - 応援してます(´ワ`)/更新頑張ってください! (2016年5月3日 23時) (レス) id: 3cb3803bbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:よつば | 作成日時:2016年4月29日 2時