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「あ…私食後のデザート持ってきます!」







そそくさと逃げていくA。







亜「あ!逃げた!」








隼「そんなこと聞くからでしょ」








玲「亜嵐くんって本当空気読めないよね」








亜「うるさい!笑」








涼「でもさ……本当にさ、好きな人っていうか…彼氏いないのかな?」








龍「いないんじゃない?そう言ってたじゃん」








隼「なになになに涼太くんっ!」








裕「もしかして?」









怪しいなって思いながらも、そんな訳ないってどこかで思ってる部分はまだ少しあった。









涼「…俺さ………好きなんだけど。Aちゃんのこと」









涼太くんが言ったこの言葉が今までの行動を確信に変えた瞬間だった。

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作者名:sara | 作成日時:2017年11月6日 19時

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