花郎 ページ22
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【 VLIVEにて 】
[보라해 💜💜💜💜]
[ランちゃんとのエピソード聞きたいです!]
[ランと会ってますか?]
[テテ今日もかっこいい!!]
V「わぁ〜、ランの名前がすごい多いですね。
お互い個人的なスケジュールが多いので、
Aとは最近あんまり会えてなくて…あー、エピソード?
たくさんありすぎてなに話そうか」
[会えなくても連絡は毎日とってそうㅋㅋ]
[2人の話だったらなんでもいい!]
[今日は神回になる予感]
V「あー、連絡はとってる、って言えるほどじゃなくて
Aはそういうのあんまりマメに返すタイプじゃないから
朝におはようって送っても夜におはようって返ってきます。
何かあれば電話してくるし、普段は僕が一方的に色々送ってます」
[めちゃくちゃ想像通りㅋㅋㅋㅋ]
[テヒョンア健気すぎる]
[Aちゃんは通話派なのかな〜]
V「あ、そうだ。花郎があったじゃないですか?
あの頃、宿舎で真夜中にAが1人で見てたみたいで
ちょうど僕が…ハンソンが、まぁ死んじゃうシーンで、
その後僕の部屋に来て、そっとベッドに入り込んできたんです」
[えっ、なに可愛すぎる]
[寂しくなったのかな?ㅠㅠ]
[なんかランちゃんっぽいね]
V「テヒョン生きてるよね?って泣きながら聞かれたので
すごくびっくりしたのを覚えてます。
可愛いですよね?ほんと」
[すごく尊い…]
[なんでこんな素敵な話ずっと黙ってたの!!]
[その話しない約束でしょ]
[えっ、ランちゃん!?!?]
[まさかの本人見てたㅋㅋㅋ]
[しかも話しちゃ駄目なやつだったんだㅋㅋㅋ]
V「え?ランがいる?…ほんとですか?」
ドンドンッ ________
[待って誰かドア叩いてる]
[あのシルエットは!!!」
[ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ]
LN「いるよ!!開けて!」
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作者名:うゆ | 作成日時:2022年5月14日 22時