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絶鬼side
ぬ「お前のこともこの左手で守ってやるからな。」
兄さんいいのかい?
鬼の力をこんなことに利用されて
待っててね。もうすぐ助けに行くから。
それにしても、A2年前より綺麗になってたな
そういえば、なんでAがあいつらに襲われそうになったときに庇ってしまったんだ?
人間が襲われる姿は最も美しいはずなのに
まさかまだAのことが…それはない。
僕をあそこに閉じ込めたときから僕はAに対する心情なんて捨てたんだから
あなたside
絶鬼がクラスに来ていきなりあんなことするとは思わなかったな
ちょっと疲れたわ笑
まだ、忘れられない。
あの時の絶鬼の声。
思い出す度胸が苦しい。
そっか、私はまだ絶鬼が好きなんだね。
だけど、もう二度と絶鬼は私のことを好きにはなってくれないよね
私は絶鬼のことを裏切ったんだから
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いっしー(プロフ) - あいちょもさん» わかりました!ネタ練っておきます!! (2014年12月15日 1時) (レス) id: b024a727f2 (このIDを非表示/違反報告)
あいちょも(プロフ) - 何年後とかやって欲しいかも!むりゆってごめんなさい! (2014年12月14日 20時) (レス) id: 4cbd84cca3 (このIDを非表示/違反報告)
いっちゃん - 更新頑張って下さい! (2014年12月10日 0時) (レス) id: a6f69421c1 (このIDを非表示/違反報告)
いっしー(プロフ) - Mさん» ありがとうございます!頑張ります!! (2014年12月9日 17時) (レス) id: b024a727f2 (このIDを非表示/違反報告)
M - この小説絶対続けてください。面白すぎー!! (2014年12月9日 17時) (レス) id: e2ab4730fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いっしー | 作成日時:2014年12月8日 7時