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あれから私はテヒョンさんがバイトをしているコンビニに度々ヘリンと行くようになった






テヒョンさんは来る度に私たちを明るい笑顔で迎えてくれて




例えるなら陽だまりのような心が温かくなる笑顔







私はテヒョンさんに送ってもらうのが日課になっていた


最初は断っていたんだけどテヒョンさんは頑固なのか全然譲らなくて申し訳ないなって思いながら送ってもらっている





今は帰り道話題がないことは全くなくて逆に話し足りないくらい








端からみるとカップルに見えるってヘリンに言われた






私とテヒョンさんにしてみれば普通に話してるだけなんだけどね





『ただいま〜』



















…あれ?オンニが出迎えに来ない




家は真っ暗






オンニ出掛けてるのかな


そう思い自分の部屋へ行こうとすると





リビングで物音がした




不思議に思って覗くと




『…っ』









オッパとオンニがキスをしていた

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作者名:。。べる。。 | 作成日時:2019年2月28日 17時

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