1. ページ1
高校1年生も残り後1ヶ月。
今日もだるい授業の始まり。
いつものように授業の始まりの挨拶をして机にダラーんとしてると
『ねぇねぇ、A!ちょっと聞いて!!』
朝からハイテンションに話しかけてくるこの子は親友のゆいか。
「んー。なに〜〜」
『M!LKってグループ知ってr「知らん」
『いや、即答すんなしwww』
「まじで知らなかったからさ笑で、M!LK?だっけ?それがなに?」
『今度M!LKのさリリイベあるんだけど行ってみない?てか一緒に来てほしいんだよね…笑』
「どこでやるの?あんまり遠くはいけないよ?」
『あ、札幌!!』
「え、札幌!?北海道来るんかい笑笑まぁ札幌なら行ってやるよ!!ゆいかがハマるM!LK見てみたいしね笑」
『やー。さすが親友だよね。ホントにA好き
だわ。愛してる』
「キモいけどありがとう。」
やっと話が終わり私は机に伏せて寝た。
私はこの時人生が大きく変わるなんて思いもしなかった。
121人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
練乳chan??(プロフ) - すごく面白いですね!続きがきになりすぎてやばいです!!楽しみにしてます! (2017年3月8日 22時) (レス) id: 9f0863c993 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:taetae_m | 作成日時:2017年3月6日 0時