通称、氷姫【黒】 (ページ42)

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『私は恋で恋愛感情を学ぶことよりも人生について学んだ気がしたの。キュンキュンよりも人としての生き方というか・・・』

「それ以来恋愛はしてないんですか」

『流石にトラウマになるものだなって・・・それに世間が注目しだした今、週刊誌にとられるのも困りますから』

「そうですか・・・。
もし次、恋をするとしたらどんな相手だと思いますか」

『・・・私のこんなねじ曲がった性格も許してくれる心の持ち主ですかね』

≪コメント≫

○—
言葉が出ない

○—
震災で沢山の大切な人を失ってるのか

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確かに子役時代のAちゃんって各方面から天才子役とか言われてたけどお母さんがこの子、心から笑えないのかしらって言ってたことを思い出した。
・・・ちょうど2012年くらいなんよな

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好きって思えた人が友人の彼氏でその友人が消えてしまったからと言ってその好きな相手を奪おうとしない姫ってその友人のことも好きだったんだろうな

○—
結局作り話だろこれ

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好きって簡単に言えないんだろうな

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めめがその心をいやしてくれねぇかな

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初恋からこんな辛いなんて・・・
いつか幸せになってほしい