反発するほど仲がいい２ 【坂田銀時】

その理由はいかに ページ45

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総悟「で、はやく言いなせェ」






「絶対に私、死ぬ運命にあるんでいやですよ」






総悟「言っても言わなくても運命は変えられねぇよ」






「笑えない冗談はやめてくださいよ

あはははは。あ、はい。正直に話します。」








総悟くんの目がものすごく本気だったのでしょうがなく私がおれることにした。






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「夜中に目が覚めて厠に行ったんですよ。それで、あまりにも寒かったんで総悟君の部屋に直行みたいな？」









総悟「俺の部屋よりお前の部屋のほうがどう考えたって近いだろうが。」









「土方さんの部屋の前を通りたくなかったんです」









総悟「じゃ、逆回りしてけよ。道ならいくらでもあるから」









「遠回りでそれこそめんどくさいです」









総悟「よし。まじでお前を粛正しまさァ」









「総悟君、ちょっと落ち着こう。


そんな、早まらないで！ってちょ、まじなんですか！？」









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このあとはというと、屯所内ではバズーカが飛び交い









土方さんには怒られ、２人して大量な始末書を頂戴いたしました









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