反発するほど仲がいい２ 【坂田銀時】

ジュース ページ20

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「旦那はやっぱり優しいですねー」








銀時「うっせ。お前は黙ってジュース飲んでろ」









「はーい」









旦那に、アイスは買ってもらえなかったけど、ジュースならと言われ買ってもらった









これは私にとって一生の宝物となった









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「てか、完全に近藤さんたち見失ってましたね」









銀時「今更、掘り返すな。俺はあんなゴリラのためには尽くしたくない」









「でも、私のためには尽くしてくれてます、あだ」









銀時「もう一発いっとくか？」









手をグーにして私の頭の上で構えてる旦那









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「旦那の照れ隠しってわかってますよ私。」









銀時「よし。今から殴る」









「え！？あ、ごめんなさいぃぃぃぃぃぃ！」









旦那のグーは土方さん並にいたいから









ほんと、シャレになんないから!!









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「旦那ーごめんなさいー！反省しますって。


あ、でも、私のことは嫌いにならないでください!!」









銀時「安心しろ。もう、嫌いだ」









「旦那!?」









旦那から、一生懸命逃げてたけどやっぱり捕まってしまい









もう一発食らってしまった。









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