反発するほど仲がいい２ 【坂田銀時】

すまいる ページ13

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ｶﾗﾝｶﾗﾝとドアをあけて入ったところは“すまいる”









どうやら、万事屋3人はここに向かっていたらしい









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「旦那、こんなとこ来るつもりだったんですか！私がいるというのに」









銀時「いつ、お前が俺のもんになったよ」









「生まれる前からそれは決まっていたんです」









銀時「だから、そのドヤ顔やめてくんない!?殴りたくなるから！」









新八君は旦那をなだめて









神楽ちゃんは私が旦那に飛びつかないようにずっと裾をつかんでいる









「神楽ちゃん可愛すぎ！」









神楽「褒めてもこれはやらないアルよ」









と、酢昆布をﾋﾞﾗﾋﾞﾗさせてくる









ごめんなさい。









私、酸っぱいもの食べられないです...









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新八君のお姉さんに誘導されながら









席へと移動すると、まだ昼間だというのに真選組の姿があった









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