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Aside
JY「あの....」
ジヨンちゃんが口を開くと同時に
一気に周りが騒がしくなった。
自然と後ろに振り向くと、女の子がたくさん。
その真ん中に位置する.....
「....ハニちゃん!?」
JH「.....え?」
私が大きい声で名前を叫ぶと
すぐにこっちを向いた。
そうだ。
ハニちゃんだ。
JY「.....いってらっしゃい。」
ジヨンちゃんは優しい笑顔で私の背中を押してくれた。
JH「.......A....。」
「ハニちゃん!ひ、久し...」
そこまで言うと、周りにいた女の子がクスクス笑って
『ジョンハンさん行きましょ?』
そう言って、ハニちゃんを連れていってしまった。
まだなにも、話してないのに...。
JY「Aちゃん。どうだった?あれが
例の幼馴染みでしょ?」
「ジヨンちゃん鋭いね。そうだよ。」
JY「ハニちゃんって呼んでるんだ。で、話せたの?」
「ううん。全然....。また会えるかな。」
JY「会えるよ!同じ会社なんだから!」
ジヨンちゃんはいつも私を励ましてくれる。
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作者名:もる。 | 作成日時:2019年3月31日 13時