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Aside



翌日。



途中の休憩時間に、会いに行こうと決めた。



ソワソワしながら仕事して、



もう何回も何回も時計を確認した。



そしてやっと、休憩時間。



昨日ハニちゃんが乗ってきたのは八階だった。



それに八階は経理部署となってるから、



そこがハニちゃんの仕事場なんだと思い



エレベーターで八階に向かう。



早く、早く、ハニちゃんに会いたい。



今度はちゃんと顔を見て、謝りたい。



「着いた!!」



勢いよく飛び出してすぐ、目の前に社員さんがいた。



「あの、ハニ.....ユン ジョンハンさんに

 会いたいんですけど...。」



一番手前にいた女性に聞くと、



『ジョンハンくん目当てまただよ...。

 あの、今はいません。ジョンハンくん。』



「そう....なんですか...。」



トボトボと歩き、すぐにエレベーターに戻った。



・・
また.....ジョンハンくん目当て...。



やっぱり今も人気なんだ。



ズキッって少し胸が痛んだ。

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設定タグ:seventeen , ジョンハン , ジス   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:もる。 | 作成日時:2019年3月31日 13時

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