姉1人に対して弟11人は案外楽しい生活です (ページ8)

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ぐるっぺんぶーすからのお昼～ページ8

グルッペンブースは一番奥なのでそちらへ向かう。

…

気のせいだろうか。奥に行くにつれ明らかに人が増えてる。奥にはグルッペン達のブース…というか教室しかないはずなのだが…

マジでなんの店…ってあ、プログラムに書いてあるやん

忘れてたわ

ってことで見マース

ふむふむ…

あー…なるほど

歴史ね。なんで軍事的なことしか取り扱ってないのかは知らないけど

なんでこんな人気が出てるのか知らないけど

とりあえず凄いってことは分かった

うーん…これ大変やな…

数分後…経ったかもしれない

やっと着きますた

kn「あー！やっとたどり着いた！」

sha「めっちゃ人おるやん」

『君ら大丈夫か？』

shp「あ、はい。なんか大丈夫です」

ci「俺もだいじょぶや！」

うん。大丈夫らしい。強いわこの子達

gr「ん？お前たちも来てくれたのか？」

中にいたのは先程と全く同じ格好をしたグルッペン

sha「お前たちも…ってことはひとらんとかも来たん？」

gr「あぁちょうどすれ違いになった感じだな」

はぇー凄いなぁ色々な軍人の写真あるなぁ(全然話し聞いてない)

というかこれ幼稚園とかちびっ子に見せるものじゃなくね？よく通ったね。

凄いわ

という事でグルッペンとブース内をブラブラしながら見て回る。

ちなみにグルッペンは説明してる間1度も噛まずに話しました。

いつもはよくつっかえてるのにね(失礼)

と、ここでお昼休憩。

ちなみにグルッペンたちもお休みらしいので集まったよ。

3人は衣装のままだけど。めっちゃ目立つけど

探すの苦労しないからいいね。

なんかゾムが明らかに全員分とは思えないほど大量に買ってきたのをそこら辺の休憩スペースの端っこの方を借りて食べる。

zm「ん？もうすぐ無くなりそうやな…もう1回買ってくるわ！」

そう言って出ていくゾム。

…いや、もうみんなお腹いっぱいやろ

そう思いつつも待つあたりみんな優しいね

喋りながら時間を潰していればゾムはまたまた大量のご飯を買ってき…ん？

rbr「エミさん？」

そう。確かゾムとロボロの学校の先生…だったはず。うん。

エーミールさんが引っ張られながらきた。

em「あ、どうも」

『どうも…』

rbr「なんや？エミさんも来てたん？」

em「暇でしたし、軽く覗いて見ようかなぁ…なんて思って中入ったら思いっきり捕まりました」

という事で午後はエーミールさんもいるよ。そして午後はシフトの入ってないトントン達もいるよ

あ、でも生徒会の出し物で途中までらしいです。